伝説のアーティストを招聘して2年目へ発進する“ACID CITY”
前回行われた“ACID CITY”1周年パーティは数多くのファンのエネルギーでヒートアップし、「KING OF HOUSE」DJ EMMAの衰えぬパワーをあらためて証明する一夜となった。そして迎える2年目の第1弾は、ニューアルバム「ACID CITY 2」のリリースパーティでもある。これを祝福すべく、ゲストには80年代後半に世界中をアシッドハウスの熱で沸騰させた808 STATEの初期メンバーA Guy Called Geraldが登場。このパーティとアルバムのコンセプトにもっともふさわしいといえるアーティストが、高質なアナログサウンドを奏でるROLANDの名機AIRAを駆使して、自らの伝説を体現する唯一無比のライヴセットを繰り広げていく。
<A Guy Called Gerald>
一貫した革新性、そして妥協を許さない姿勢で、ダンスミュージックシーンに君臨し続ける。ヨーロッパのアシッドハウスシーンを熱狂させた88年の名盤『Voodoo Ray』、『Pacific State』を808ステイトの一員としてリリースして以来、ジャングル、ドラムアンドベースサウンドの青写真を描いてきた。これまでにDavid Bowie、Cabaret Voltaire、Finley Quaye、Lamb、Tricky、The Stone Rosesなど、さまざまなアーティストのリミックスも手がけ、25年間に発表したアルバムは9作。イギリスのダンスミュージックの誕生に多大な影響を与えたオリジネーターである。
<DJ EMMA>
1985年よりDJ活動を開始、94年に「GOLD」と契約。1995年、川内タロウとMALAWIROCKSを結成。同年NITEGROOVEより12inchシングル 「MUSIC IS MY FLOWER」をリリースし、世界的ヒットを果たす。同年から発売され、日本を代表するMIX CDシリーズとなった『EMMA HOUSE』は好セールスを記録し、昨年11月約5年ぶりとなる最新作「EMMA HOUSE XIX」をリリース。また、2013年自身のレーベルNITELIST MUSICから日本発の話題のアシッドハウスアルバムを発売。今年3月4日にCD"ACID CITY2"をリリース。
Live & Lounge Vio / Aichi, Japan
Borabora KOBE Internationl Vol.1
BLACK CREAM feat Paolo Di Nola
ES UTSUNOMIYA / Tochigi, Japan