DJ KENSEI アジア旅行記 ~インド編~
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Interview:
DJ KENSEI × 原 雅明 × 石﨑雅章
DJ:
DJ KENSEI
Dr. Crush
Food:
Forrester
Shop:
DrILL
Door ¥1500 (1D)
dublab.jpがお届けする連続企画プログラムSuper Plume Radio
昨年9月より半年をかけタイ、ラオス、インドを音楽と共に旅を続けたDJ KENSEIの記憶と記録を原 雅明がインタビュアーとなって紐解きます。
第2回目はインド編です。タイ、ラオスを経てインドに入り、さまざまな音楽、楽器、そして祭りに出会い、宗教など背景にある話も掘り下げながら、訪れたインド各地のリアルなカルチャーを音と共にお届けします。
DJ KENSEI
DJ/Producer/LAPTOP MUSICIAN/BEATMAKER
長い現場経験とそこで培われたキャリアによって、自然にクロスオーバーしながらも新鮮で洗練されたDJスタイルを真化させていくDJ KENSEI。
ヒップホップを起点に80年代後期から現在に至るまで、常にDJを続けながら国内外の様々なレーベルからクラシックな作品やオフィシャルMIX等をリリースしている。ソロ以外に、INDOPEPSYCHICS、FINAL DROP、NUDE JAZZ、OUTERLIMITS INC、KEMURI PRODUCTIONS、COFFEE&CIGARETTES BAND、OMA’N’SEI(w/ SUZUKI
ISAO)など、プロジェクトの中心として幅広く活動し、多彩なイベントに出演。
ミュージシャンとのライブを積極的に行い、生音とDJから生まれるオリジナリティー溢れるユニークなトラックを多数リリース。Coffee&Cigarettes BandとしてレーベルELECTRIC ROOTSを主催、ネットラジオdublab.jp内で番組‘electric roots’を担当。
5月中旬にはオフィシャルMIX「Melancholic Jazz Moon BLK Vinyasa Mix by DJ Kensei」(Introducing)、6月にはタイ・ラオス滞在中に制作した自身初のサウンドスケッチビートテープ「IS PAAR / DJ KENSEI BEAT TAPE」(MARY JOY RECORDINGS)をリリース予定。
DJKENSEI.COM
dublab.jp
dublab.jpは、アメリカ、ロサンゼルスの非営利ネット・ラジオdublabの日本ブランチで、dublabが長年に渡り親密な関係を築いてきた日本で有志により2012年に設立された。
アメリカのみならず、世界中に多くのリスナーを持ち、絶大な支持を集めてきたdublabは、通常のラジオとは異なり、完全に自由に楽曲のセレクトを許されたDJたちが、ジャンルの壁を越え、カテゴライズできない音楽も積極的に紹介してきた。また、音楽のみならず、アート、カルチャーを広めることを目的とする非営利団体として、アート展、フィルム・プロジェクト、イヴェント・プロデュース、レコード・リリースも手掛けている。現在では、日本のdublab.jpの他に、ドイツのdublab.de、スペインのdublab.esもスタートし、その自由な理念はワールドワイドな拡がりを見せている。
dublab.jpは、dublabの協力のもと、またこれまでdublabをサポートしてきた日本のアーティストやDJの協力も仰いで、日本独自の視点から、音楽、アート、カルチャーを紹介する放送やイベントをおこなっている。dublab.jpは、優れた音楽を配信するラジオという公共性の高いメディアを基盤に、それが繋げる人々の関係性を育み、音楽やアートが社会と個人にもたらす可能性を積極的に探っていく。
原 雅明(はら まさあき)
音楽ジャーナリスト/ライターとして執筆活動の傍ら、レーベルringsのプロデューサー、LAの非営利ネットラジオ局の日本ブランチの運営も務める。単著『音楽から解き放たれるために──21世紀のサウンド・リサイクル』
石﨑雅章
音楽制作から流通、販売までを独自に展開する組織『Underground
Gallery』を主宰しながら、自身もミュージシャンとして活動中で、デトロイト・テクノのアイコン的集団「Underground
Resistance
(UR)」のメンバーでもある。音楽作品の制作と流通、プロデュースを中心に、イベントの企画、制作など幅広く活動。
デトロイト・テクノを初めとした、世界目線の表現活動は国内外で高く評価されており、近年は先端アートの領域で異なる表現領域とも協働し、行政の文化プログラム等でも積極的に活動している。2014年からはオランダ・ハーグ市のアートフェスティバルの日本版「TodaysArt.JP」を立ち上げ、2015年までの開催で100組以上のアーティストを国内外から招聘し、延べ40,000人の観客を動員。2016年にはインド・ムンバイにて開催されたEYEMYTH(アイミス)メディアアーツ・フェスティバルへと、文化庁メディア芸術祭企画展の起案、プロデュースを行った。同じく2016年から、TodasyArt.JPをアップデートさせたオリジナルブランド「AACTOKYO
(アークトーキョー)を始動させ、東京(日本)と世界の先端アートシーンを結ぶ一大プラットフォームの構築を目指している。
DrILL
ドリルは、ドロップアウトのお手伝いをコンセプトに、型にはまらない生き方を提案する服屋です。オリジナルブランドの"mash / マッシュ"は、hempを多用したユニセックスのデイリーウェア。
mash
2004年より「壊れても直してまでも着たい服」をコンセプトに始動。
2009年から主生産地を"日本"から"NEPAL"へ変更 。
2015年 "mash"から"mash Re / マシュ アールイー"と微調整 & 名義変更。 品番01より再始動。
ドリルは出かける人応援します笑 スペシャルプライスで大放出しますので、みなさまぜひ覗きにいらしてね。
http://www.drillno.jp/
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FUJIKURA SPORTS / Chiba, Japan
STONES THROW presents Mndsgn ASIA TOUR 2019 – OSAKA 3/17 (SUN) at Noon,Noon+Cafe