【guest DJ】
REMO-CON(rtrax / EXTREMA)
Satoshi Honjo(Adrenaline.Tokyo)
本間本願寺(Adult Records, Tourism, ビッグファイア)
Philce (EXTREMA/exbit trax)
【resident DJ】
BEPPU
Bound Round
【Opening DJ】
LIA(SAVE THE BASS)
【VJ】
アクア⇒
ALE
【FOOD】
(やらしく食べてねがコンセプト ワンコインフード屋)
SARAH GOOD FOOD
渋谷R loungeのハード系アフタヌーンパーティーUがついに3周年!!
今回はハードグルーヴの貴公子REMO-CONと海外レーベルから次々にリリースしワールドワイドに大活躍中のSatoshi Honjoと本間本願寺も登場しさらにexbit trax主宰Philceも参加と硬いハードグルーヴ祭りを開催!!
Uでしか実現できない奇跡の組み合わせをお見逃しなく!!
●REMO-CON (rtrax / EXTREMA)●
アーティスト活動10周年を迎え、その記念碑的な作品"DECADE 05-15 The Greatest Works"を昨年12月にリリースしたREMO-CONの歴史は、05年のシングル"G-Sigh"から始まる。
その後"Cold Front"(Anjunabeats/UK) 、"Atavism"(DJ MAG Review ☆9")といったキラートラックスを次々に発表。
09年には、第一期の集大成とも言える1stアルバム 『a life with remote controllers 』 を、11年にはソロ名義では初となるDJミックスCD 『VIBLE 02 mixed by REMO-CON』 をリリース。
その後もシングル"FUZE"がbeatport Hard Dance チャート1位を、2ndアルバム『rhetoric』がオリコン初登場13位をそれぞれ獲得した。
さらにクリエイターとしてもSINDEN 、Alex Kenjiなどの海外勢から浜崎あゆみ、AAAなど国内勢まで多くのアーティストの楽曲アレンジやリミックスを担当している。
また、DJとしては93年より活動し、2001年には velfarre「Cyber TRANCE」にレギュラーとして参加。その知名度を確立する。その後も日本各地は勿論、イギリス、カナダ、オーストラリアなど世界各国にてプレイ。
さらに09年にはオランダの大型のフェス"Dance Valley"に、12年には"SUMMER SONIC"に出演。
そのソリッドながらバラエティに富んだプレイスタイルは高く評価されており、 国内DJランキング 「DJ 50/50」 においては3位→2位→3位と上位をキープ。
新たなる試みとして自身がホストを務めるラジオDJライブ『Remote Control』(block FM)や『Friday Night Hot Mix』(FMヨコハマ)も好評を博し、いまや国内のみならず海外にもその名を馳せるマスターピースの活動は、ダンスシーンの明日をも担っているといえるだろう。
●Satoshi Honjo(Adrenaline.Tokyo)●
ハードテクノ/シュランツパーティ"Adrenaline"のオーガナイザー兼DJ、トラックメイカー。
海外レーベル、また自身のレーベルからもコンスタントなリリースを重ねており、これまでCause records(PETDuo), Friendly Fire(Arkus P.), Bullshit(Frank Kvitta),Rgae and Error(Stephan Strube), Killaz(Torsten Kanzler)などといったトッププレイヤー達のレーベルからリリースし好評を博している。
また宇川直宏氏主宰のDommuneには二度出演し、TwitterのTL上に「ドヤンツ」という新語を誕生させた。海外でもプレイをしておりドイツ(2014)、オーストリア(2010,2011)、ポルトガル(2015)でヘッドライナーとしてプレイをし現地のクラウド達を熱狂させた。
●本間本願寺(Homma Honganji)●
2009年、オランダのAdult Recordsから“Bamboo EP”でデビュー。同レーベル初の日本人プロデューサーとしても注目され、リリースに伴う自身初のワールドツアー、欧州二ヶ国三公演は熱烈な歓迎をもって迎え入れられた。以降、Vezotonik, Naked Lunch, Red Ribbonなど、東欧・南欧のレーベルを中心に楽曲をリリース、世界各国のダウンロード・ショップのヒットチャートにも度々出現する。2010年、シカゴのレーベルOrchidからの第一弾EP“The Houz'Mon EP”にHouz'Mon, DJ Funkらと共に楽曲を提供、Chester Beatty主宰MiMiの第一弾EP“Stoa 01”にも参加するなどヴァイナルでのリリースも続き、以後、リミキサーとしてもIgnition Technician, Ummet Ozcan, Goncalo M, Chris Chambers, Daniela Haverbeckら多くのアーティストの曲を手掛け、好評を博す。2014年にはグラスゴーのSWG2で開催されたシカゴ・ハウス・パーティ、Dance Mania presents“Void x footwork party”のスペシャルゲストとして招聘され、Houz'Mon, Jammin Geraldと三人で二度目の海外ツアーを行う。2015年現在もHouz'Mon最新作“Evolutions”のリミックスをはじめ、リリース待機中の楽曲多数。
自身のロックバンド、ビッグファイアではシカゴのRobert Armani、ベルリンよりBeroshimaことFrank Mullerおよび Hawkinsonらをリミキサーに、カバー・ジャケットに『恐竜大紀行』(週刊少年ジャンプ連載)で知られる岸大武郎を迎えて2nd EP“General of the Universe”を発表するなどworldwideに活動中。2015年春には引き続きユニークなリミキサーを多数迎えて制作された3rd EP“Etoile”発売予定。
毎月第一木曜、池袋knotで主催のパーティ“Tourism”は国内外の愉快なアーティストをゲストに招きながら開催150回を超え、現在も継続して行われている。
●Philce (EXTREMA/exbit trax)●
DJとしてのキャリアは約10年余。六本木COREにてデビューし、青山、代官山、六本木などでHard Danceを軸としたプレイを行なってきた。自作ブート音源を用いた、独特な選曲を行うことに定評がある。
イベンターとしては六本木velfarreに務めていた経験を生かして大規模、小規模を問わず様々なパーティーに運営として参加、または主催してきた。既に終了したパーティーでは No Style Is My Style, TELEXISTENCE 等があり、現在は EXTREMA, enigma に参加している。
2011年にHard Danceレーベルとしてexbit traxを旗揚げし、独自の解釈で音源制作とリリースを進めている。またDJやクラブカルチャーを仕事として選択するようになり、プロギグはもちろん、音楽専門学校で DJ 講師をしたり、機材ショップの店員を数年間務めた。興行参加で比較的大きなものは渚音楽祭、ageHa COUNT DOWN、Tokyo Hard Groove Session等でもメインフロアに出演するなどしている。
2013年10月にTech Fu Recordingsから"MEHERS HIGH"をリリースし、ワールドマーケットデビューを果たす。制作した音源の一部はRemo-con氏のBlockFM内番組Remote Controlでプレイされたり、同氏謹製のEXTREMANIAX VOL1に"The Shooter","Metaphor","KNIGHT"が、次作EXTREMANIAX VOL2に"ECHIDNA",CaZとの共作"D-STEPPER"が収録され、QUACKISH EPでは遂に所属パーティーEXTREMA冠名トラックである"EXTREMA PT.5 (Philce x Remo-con bootleg)"に参加するに至った。もともと「ブート屋さん」として活動していたものがオフィシャルリリースに参加するという異例の事態であった。
作風としては Hard Dance に Dubstep のニュアンスを取り入れたものが特に多く、日夜 Growl Bass 等の生成に明け暮れている。
もともと個人レベルでexbit traxを旗揚げしたこともあり、コンピレーションの収録曲を見た時に個人名義で埋め尽くされないよう配慮した結果、作風に合わせて名義を幾つか使い分けており、croclo, Philce (Phil Peterson), Anne Maddox, EDGiE, VANTOCIL 等、現在も増え続けている。
2015年、Philce名義としては初となる単体名義コンピ"xbtcd15 - Philce / Crown Clown"を刊行し、初販時は開始1時間を待たずに完売する注目作となる。また、Philce名義はRemo-con氏によって銘名されたものである。
http://exbittrax.jimdo.com/
https://twitter.com/croclo
https://soundcloud.com/croclo