オリジナリティあふれる独創的な作品をリリースし続け、Berghain/Panorama Barなどの世界のトップクラブでプレイするベルリンの奇才Stefan Goldmannが来京!主宰するレーベルMacroは、リリース・タイトル数50を超え、Stefan自身のタイトルだけでなく、KiNK、Elektro Guzzi、KUF等々の秀逸な作品をリリースし常に注目を集めている。
実験的精神も旺盛で、レコード盤にブランクの溝のみを収録した2枚組作品のリリースや京都・法然院でのライブ、音楽とは異なったジャンルのアーティスト達との実験的イベントなど数多く手掛けている。また、ハードウェア機材と作曲に関するWorkshop、著作物の刊行、自身のインタヴューをもとにしたDVD作品、Berghain/Panorama Barのマンスリーへのコラムの寄稿、ドイツの代表的新聞Zeitが発行するZeit Magazineに取り上げられるなど才人的側面も非常に有名である。今回は、シアトルのFurther Recordsから、ハードウェア機材やアナログ機材を独自の発想で駆使し、作り上げた壮大な楽曲を収録したアルバムのリリースを直前に控え来日。世界のトップ・アーティストの一人Stefan Goldmannのプレイを是非体感してください!
Line-up:
Stefan Goldmann (Macro /Berlin)
Live:
DJ Compufunk -Modular Synthesizer Live Set- (Compufunk Records)
Barium -Modular Synthesizer Live Set-
Dj:
Ryoma Sasaki (Transit Rec. Kyoto)
Ouchi-S
Koichi
Wataru Horiuchi
Vj:
akira-o
ベルリン拠点のテクノ/ハウスプロデューサーStefan Goldmannは、2001年に名門レーベルClassicよりデビューして以来、Ovum、Cocoon、Innervisions、Perlon、Mule Electronicなどから多数の作品をリリースしてきた。2007年にはFinn Johannsenと共にレーベルMacroを設立し、Raudive、KiNK、Elektro Guzzi、rRoxymoreらの楽曲を世に送りだしている。昨年のGoldmann自身のアルバムム『A1』は、スイスのTobi、Mike Müller兄弟監督による、スイスで重要かつ最長のハイウェイを捉えた、実験的なドキュメンタリー映画のサウンドトラックとして制作されたもので、19トラックが収録され、Macroの、記念すべき50作目のリリースである。
MOODYMANN JAPAN TOUR 2020 OSAKA