Ace SPECIAL GUEST LIVE 紅桜 4PRIDE DAZU-O
- Night Event
LIVE :
THE BAKER BROTHERS
TALC (The Gift : Vocals-Keyboard-Vocoder / Dr Fun : Vocals-Guitar-Saxophone / Ramjet Posh : Guitar / Vu Ja Dave : Guitar / Pete Steel : Bass / Luxury Wind : Drums)
在日ファンク
GUEST :
bird
Genta (Orquesta de La Luz)
DJ :
Ryuhei The Man (universounds / The Man's World Productions)
Hiroko Otsuka (Key of Life)
Lark Chillout (A.Y.B Force)
DJ TKYM (Multiple Colored Joints / Meeting Crew)
CICOTea (SPECIAL REQUEST)
TORASOUL (SPECIAL REQUEST)
and more
PA : 犬島和宣 (Wanskstudio/犬式)
VJ : Overheads
【TIME TABLE】
open/start 21:00 ?
22:30 ? 23:15 Live : 在日ファンク
24:00 ? 25:30 Live : Talc
26:00 ? 28:00 Live : Baker Brothers
※在日ファンクのライブに関してはアーティストの都合上23:30までに終了いたします。
また、TalcとBaker Brothersの出演時間に関しましては当日の状況により変更となる可能性がございます。予めご了承ください。
1966年。あのビートルズの念願の初来日。
リアルタイムを知らない現代の若者達に、あれから約半世紀経った今なお多大な記憶と影響を与え続ける偉大な英先輩バンド。Imagine。
そのレジェンドたちと同じく、世代、国境を越えて老若男女、ペットまでも? を虜にさせるネオUKジャズ・ファンク、ソウルの最高峰バンド、 ベイカーブラザーズとその盟友タルク。
英国ならではの、そのユニークな音楽センスと高い技量と熱いライヴ・パフォーマンスで、2010年春、遂に奇跡のガチンコ対バンとして、地球の裏側ここ日本で夢の実現へ!!更に真っ向グルーヴ、ファンキー合戦にジャパン・プライド侍ブルーす?
SAKEROCKのフロントマン、ハマケンこと浜野謙太率いる在日ファンクも参戦決定!
■ THE BAKER BROTHERS
「UKのソウライヴ」「最も過激なインスト・ジャズ・ファンク・トリオ」・・・数々の呼び方で表現されたベイカー・ブラザーズ、そのガッツ溢れるブチ切れハイパー・ジャズ・ファンク・サウンドで日本中のド肝を抜いた03年末のデビュー・アルバム『テン・ペイシス』。
UK発、兄ダン(ギター、キー)と弟リッチー(ドラムス)のベイカー兄弟に悪友クリス・ペドリー(ベース)を加えたインスト・ジャズ・ファンク・バンド。ミーターズや70年代ジャズ・ファンク・サウンドに憧れた彼等は7インチ・シングルのリリースを開始、一躍ディープ・ファンク〜クラブ・ジャズ・シーンでヘヴィースピンされる存在となる。UKらしいモッズ・テイストやパンク・テイストを感じさせる彼らのネオ・ジャズ・ファンク・サウンドは、更にソウルの要素を積極的取り入れるなど、幅と奥行きを増すサウンドがより幅広いリスナーを鷲づかみにし、もはや全国ジャズ・ファンク・ファンのアイドル的存在と化した英国が誇るNo.1ファンキィ・ミュージック・マシーン、ザ・ベイカー・ブラザ?ズ。セカンド・アルバム『ベイカーズ・ダズン』ではここ日本でも 10,000枚を軽く越える特大ヒットとなった。3枚のスタジオ・アルバムと2枚のライヴ盤、1枚のカヴァー・アルバム、ライヴDVDそして幾度に及ぶ熱狂のジャパン・ツアーで日本全国のグルーヴ/ジャム愛好家からアツいラヴ・コールを受ける彼等が盟友Talcを引き連れガチンコ対バンとうって、ここ日本で2010年春、奇跡の実現ためファン待望のGENKI来日ツアー敢行決定!!
TOUR INFORMATION :
4/28 (水) : 代官山UNIT, 東京
4/30 (金) : Deer Soul Festival 鹿児島, 鹿屋
5/1 (土) : Drum Be-7, 長崎
5/2 (日) : Rooms, 博多
5/4 (火) : Motion Blue YOKOHAMA, 横浜
5/5 (水) : Motion Blue YOKOHAMA, 横浜
5/6 (木) : Club Metro, 京都
5/7 (金) : Janus, 大阪
5/8 (土) : Blue Note NAGOYA, 名古屋
【The Baker Brothers @ London Camden Town "Jazz Cafe" GiG The Live Recorded DVD will be out soooon!!!!】
■ TALC
The Gift : Vocals-Keyboard-Vocoder
Dr Fun : Vocals-Guitar-Saxophone
Ramjet Posh : Guitar
Vu Ja Dave : Guitar
Pete Steel : Bass
Luxury Wind : Drums
“Talking and LaughingCompany”??略してTalcは、ロンドン在住のプロダクション・デュオの“ドクター・ファン”と“ザ・ギフト”二人を中心としたネオAORの旗手、現代のブルー・アイド・ソウル、スティーリー・ダンのよう等々。それぞれにマルチ・プレイヤーとしての手腕を持つ彼らは、レア・グルーヴ以来の英国ジャズ・カルチャーの中で演奏経験を積んできた。インコグニート、ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズ、ジェイムズ・テイラー・カルテット、モロコ、ロビー・ウィリアムズに加え、オーシャン・カラー・シーンといったロック・バンド等々きりがない。“ドクター・ファン”と“ザ・ギフト”(本名:ジェイムス・ナイツとニコル・トムソン)は、自らの音楽的欲求をフルに発揮できる機会を伺うようになっていき、やがてそれがタルク結成へと繋がっていくことになる。代表曲「モダン・スリープ・オーヴァー」暖色系のメロディ・トーンと、ヴォコーダーが微妙に変化しながらロマンティシズムの夕暮れに沈んでいくようなスケール感、その素晴らしい楽曲が、英国の良質レーベル WAH WAH 45sレーベルからカタログに名を連ねたのは05年のこと。この曲が英クラブ・ジャズ・カルチャーの権威として君臨するジャイルス・ピーターソンのBBC Radio 1ワールド・ワイド筆頭にタルクの手掛けたニュー・フレッシュ・フォー・オールドな楽曲性は、さざなみのように多大な評価を獲得していった。そして「モダン・スリープ・オーヴァー」の衝撃から、「プリーズ・プリーズ・プリーズ・ミー」らが発表され、そして、1stアルバム『シット・ダウン・シンク』がついに発表される。
タルクの音楽性においてまずユニークなのは、セッション経験で磨いてきた演奏パートのエディット感ではないだろうか。
彼等の場合、アコースティックをベースにしながらも凡庸なバンド・サウンドに堕さず、しかし手先ばかりが器用なカット・アップ・ミュージックにも流れ過ぎないという、微妙なさじ加減を提示している。タルクは懐古主義的なバンドに聴こえるかもしれない。が、ここにはDJカルチャー以降の編集センス、ビートへの眼差しがそこはかとなく散りばめられていることもわかるだろう。演奏者として高い技量、編集センスは、ナイーヴなバンドマンには出来ない芸当だ。こう見えて、彼らは知っているのだ。単にギターをつまびいて歌っているだけでは、伝統主義には拮抗出来ないことを。その審美眼は、間違いなく英国ならではの重厚なセカンド・ハンド・カルチャーを通ってきた経験からなるものであろう。さらにもうひとつ、彼らのサウンドを特徴づけることとして、ヴォーカルやコーラスのユニークな加工処理をだろう。そういったコーラスのフェード・アウトと同時に入ってくるエレピ、エフェクティヴなギターが、ソングラインの響きをより鮮やかなものとしている。
そして、2008年度待望の2nアルバム『ライセンスド・プレミシーズ・ライフスタイル』が発表される。その後の初来日を経てそして、2010年春、盟友ベイカーブラザーズとガチンコ対バンとして地球の裏側で夢の実現ため再来日をはたす。
■ 在日ファンク
浜野謙太 (Vo)
村上啓太 (Ba) / 仰木亮彦 (Gr) / 永田真毅 (Ds) / 福島"ピート"幹夫 (Sax ) / 久保田森 (Tb) / 村上基 (Tp)
ジェイムス・ブラウンを愛してやまない浜野謙太が高校のファンク同志、村上啓太と本当のファンクを探して幾多のバンドを組むが、なかずとばず。その後、sakerockにて軌道に乗り始めた浜野がもう一度自分を見つめ直そうと、同志、村上を呼び、2007年結成。
初ライブにて、ミドリ、グッドラックヘイワ、浅草ジンタと対バン。
曲者達の中、くっきりと爪痕を残した在日ファンクはその後、大阪は梅田のシャングリラで行われた「浜野謙太生誕26周年記念祭」でも熱狂的なライブを刻み、伝説のバンドと噂される。そして、本格始動した2008年、九州は福岡で開催されたビンゴボンゴサウンズにて、スチャダラパー、渡辺俊美、 HALCALI、BONOBOS、アナなどの豪華ラインナップの中で見事なインパクトを与え、スチャダラパー、BOSE氏に「sakerockとは違い、バカ売れする可能性を秘めてる」と、絶賛される。
2009年、東京、名古屋で行われた『neco眠る×在日ファンク』では満員御礼の上に互いに触発された熾烈なライブを繰り広げ、新しいファンを獲得する。
噂を聞きつけた大阪の老舗ファンク『ザ・たこさん』から自らのレコ発に出演を依頼され、『オーサカ=モノレール』『ザ・たこさん』といった日本のファンクシーンのコア部分にお目見えし、見事にコアファン達を熱狂させる。
そんな中、かなりイケてる初音源のミックスが完了する。
Ace SPECIAL GUEST LIVE 紅桜 4PRIDE DAZU-O
BrainBusters Presents 20th anniversary 6hour dj set KO-ZI Night
Sound Club & bar BUZZ / Kanagawa, Japan
BrainBusters Presents 20th anniversary 6hour dj set KO-ZI Night
Sound Club & bar BUZZ / Kanagawa, Japan
BrainBusters Presents 20th anniversary 6hour dj set KO-ZI Night
Sound Club & bar BUZZ / Kanagawa, Japan
DISCO Groovy / Kanagawa, Japan
MIYAMIYA SATURDAY -SP GUSET SOUND- EMPEROR
six nine Special Guest HITOMIN
DISCO Groovy / Kanagawa, Japan