圧倒的な歌唱力とパワフルなダンスで、いま世界中のティーンが大熱狂している全米人気No.1ダイナマイト・ガールズ・グループ=フィフス・ハーモニー。ミュージック・ビデオの動画再生回数9億回超えという記録的大ヒットとなった「ワ―ス・イットfeat.キッド・インク」に続き、最新アルバム『7/24』(セブン・トゥエンティー・セブン)からのファースト・シングル「ワーク・フロム・ホームfeat.タイ・ダラー・サイン」は全米最高4位まで上昇。<ガールズ・グループとしては10年ぶりとなる全米シングル・チャートトップ10入り>という快挙を成し遂げた。そんな彼女たちが、日本をはじめ世界55カ国でiTunesチャート1位を獲得した大ヒット中の最新アルバム『7/27』のプロモーションのため、待望の初来日を果たした。7月7日(木)、集まったファン200名の大歓声に出迎えられる形で成田空港に到着した彼女達は、7月8日(金)にテレビ朝日系人気音楽番組「ミュージックステーション」に初出演し、「ワーク・フロム・ホーム」のパフォーマンス後、さまざまなチャートで1位を連発。続く7月9日(土)には本人参加のファン・イベント「フィフス・ハーモニー 初来日記念★超プレミアム・イベント」を開催。応募総数が1万を超え、倍率50倍という中で当選したファン200名が集結し、大熱狂の連続となった。イベント終了後その足で日本を後にし、オーストラリアに向かうという、まさに弾丸行程ではあったものの、密度の濃い初来日を終えた。


圧倒的な歌唱力とパワフルなダンスで、いま世界中のティーンが大熱狂している平均年齢20歳の米出身5人組ダイナマイト・ガールズ・グループ=フィフス・ハーモニー。ワン・ダイレクションやリトル・ミックスらを輩出した人気オーディション番組『Xファクター』のUS版から誕生した彼女たちを、テイラー・スウィフトをはじめ、アリアナ・グランデやマライア・キャリーといった世界を代表する歌姫たちもその“歌唱力”を絶賛。ミュージック・ビデオの再生回数が9億回を超え、動画サイトVEVOの世界チャート1位を獲得するなど記録的ヒットとなったシングル「ワース・イット feat.キッド・インク」で、2015年一躍シーンに躍り出た彼女たちは、続く2016年5月27日に待望のセカンド・アルバム『7/27』(セブン・トゥエンティー・セブン)を世界同時発売。同作品は全米アルバム・チャート4位、日本を含む世界55カ国のiTunesチャートで1位、世界82カ国でトップ5入り。また、同アルバムからのファースト・シングル「ワーク・フロム・ホーム feat.タイ・ダラー・サイン」は、全米シングル・チャートで最高4位を記録し、これにより<ガールズ・グループとして10年ぶりの全米シングル・チャートトップ10入り>という快挙を成し遂げた他、それ以降も14週連続でトップ10内にランクイン。さらに、同曲のミュージック・ビデオ再生回数が6億回を突破し、USのラジオ・チャートで2001年のデスティニーズ・チャイルド「サヴァイヴァー」以来15年ぶりにガールズ・グループとして1位を獲得するなど、シングル・アルバムいずれも世界中で大ヒットとなっている。
ここ日本でも、アルバム発売と同時にiTunes総合アルバム・チャートで1位を獲得したほか、シングル「ワーク・フロム・ホームfeat.タイ・ダラー・サイン」が1位記録を連発(iTunes POPチャート/USENチャート/有線(キャンシステム)洋楽チャート/ 音楽検索アプリSHAZAMチャート)するなど快進撃を続け、日本の“熱いファン=ハーモナイザー”からも来日が切望されていた。
 
 

そんな中、ツアーやプロモーションで世界中を飛び回り 「あまりにも忙しくて、今日が何月何日なのか、何曜日なのか、覚えていられないのよ(笑)」と語るほど多忙を極めているフィフス・ハーモニーが、プロモーションのため緊急初来日を果たした。6月26日からスタートした南米ツアーの最終日にあたるサンパウロ公演を7月6日(日本時間)に終えた足でそのまま日本に向かい、25時間にも及ぶ長時間フライトを経て7月7日夕刻成田空港に到着。空港には平日夜にも関わらず、熱狂的なファン200名が出迎えた。
7月8日(金)には、テレビ朝日系「ミュージックステーション」に初出演。ビヨンセが在籍していたことで知られる1997年デビューの同じく米出身の伝説的人気ガールズ・グループ=“デスティニーズ・チャイルド”は、デビューから4年後/2度目の来日で同番組に初出演しているが、フィフス・ハーモニーはそのデスティニ―ズ・チャイルドより1年早く、デビューからちょうど3年を迎える今年7月に、記念すべき初来日で同番組への出演を果たした。期待が高まる中、同番組で初披露された「ワーク・フロム・ホーム」は、番組終了後、iTunesポップソング・チャート、iTunesミュージック・ビデオ・チャート、Apple Musicトップソング・チャート、LINE MUSICリアルタイム・ランキング、レコチョク洋楽シングル・ランキング、mora洋楽シングル・ランキングで1位、アルバム『7/27』もiTunesポップアルバム・チャートで1位に急上昇。また、“フィフス・ハーモニー”がツイッタートレンド入りするなど、大反響となった。
続く7月9日(土)には、応募総数が1万を超え、50倍という倍率の中で当選した200名のファンが集結した超プレミアのファン・イベント「フィフス・ハーモニー 初来日記念★超プレミアム・イベント」を都内某所で開催。会場に招待されたファンは記念すべき初来日を祝し、最新アルバム『7/27』のジャケット・カラーであるのブルーを身につけての参加となった。デビュー・アルバムからの大ヒット・シングル「ワース・イットfeat.キッド・インク」のパフォーマンスでスタートしたイベントは、メンバーが登場すると大歓声が鳴り響き、会場のボルテージは一気に頂点へ。「コンニチハ~ミンナ、ダイスキ!」と日本語でファンに想いを伝え、最新『7/27』から2ndシングル「オール・イン・マイ・ヘッド(フレックス) feat.フェティ・ワップ」と、1stシングル「ワーク・フロム・ホームfeat.タイ・ダラー・サイン」の計3曲を披露。また、「ワーク・フロム・ホーム」のパフォーマンス中にファンがペンライトで行った光のサプライズ演出があり、ブルーの光に彩られた会場を観て感動したメンバーが感涙する一幕も。その後の質疑応答では、「今回の弾丸来日で何をしたのか?」という質問に、カミラは浅草の浅草寺と猫カフェに、ローレンは渋谷へ、ノーマニはハロー・キティグッズを買いに、ダイナは抹茶アイスクリームをが美味しくて食べ過ぎたことや友達とカラオケに行ったこと、アリーは7日に23歳の誕生日を迎え、誕生日会をみんなに開いてもらえて嬉しかったことなど、短い日本滞在で楽しんだエピソードを語った。また、覚えたての日本語「ニホン、サイコー!」なども披露するなど、短い滞在ながらすっかり日本のことを好きになったメンバー。歌唱力とパワフルなダンスを見せつけ、その全米人気No.1の迫力ある圧巻のパフォーマンスに観客は大熱狂の連続となり、その後行われたハイタッチ会では興奮のあまり泣きだすファンが続出するという一幕も。そして、イベント終了後、その足でオーストラリアに飛び立つという、日本で巨大なガールズ旋風を巻き起こした彼女たちの、まさに弾丸プロモーション来日は大盛況のもと終了した。
2016年ガールズ・グループの大本命、今最も勢いがあるダイナマイトな5人組=フィフス・ハーモニーの動きから今後も目が離せない。