9月28日に待望の復帰アルバム「Fantôme」をリリースした宇多田ヒカル。ニュース番組のエンディングテーマとして採用されただけでなく、近年で最もホットなラッパーともいうべきKOHHや椎名林檎ともコラボを果たし、リリース前から大きな期待を受けていた。

そんな「Fantôme」はリリース開始となった9月28日になった10分後にはiTunesアルバムランキング1位にチャート入りしており、海外のiTunesランキングにも現時点で最高6位と、上位に入っていた。amazonや各配信サイトでも1位を総なめし、今年1番のヒット作となっている。

さらにこのアルバムのリリースを受けて過去のアルバムも続々と購入され、iTunesアルバムランキングには2014年にリリースされた「Utada Hikaru Single Collection Vol.1 (2014 Remastered)」が10位にランクイン。



過去にはミリオンヒットを生み出していた宇多田ヒカルの新時代が始まった。