以前お伝えしていたようにメキシコで開催されたBPM Festivalのクロージングパーティにおいて銃撃事件が発生し、現時点で判明している限りでは4人が亡くなり、12人が重軽傷を負った。死者4人のうち3人は銃撃から守ろうとしたBPM Festivalのセキュリティチームだった。また、女性参加者がこの銃撃事件のまっただ中で逃げようとした客で将棋倒しになった中で亡くなった。
この事件を受けてメキシコのPLAYA DEL CARMEN市長は今後市内でのEDMフェスの開催を禁止する声明を発表した。

このような悲惨な事件は2度とあってはいけないものであり、ダンスミュージックに関わる様々なシーンのアーティストがTwitterでコメントを発している。
 

「BPM Festivalで悲惨な銃撃があったようだ。みんな無事であってくれ!」
 
別会場のクロージングパーティに出演していたFubfireは「Blue Parrot(事件のあったクラブ)で銃撃があったようだ。そのときDJブースにいたんだけど、かなり混乱してたよ。僕たちは無事だよ。みんなそうだといいけど、、、」と。
 
 
 
 

負傷された方の一日も早い回復と、亡くなられた方のご冥福をお祈りします。