プロデューサー,DJ として活躍する大沢伸一の音楽への挑戦の歴史とも呼べる 、伝説の“MONDO GROSSO” が完全復活を遂げる。

93年にACID JAZZバンドのリーダー兼ベーシストとしてデビューし、その名を世界に実力を轟かせ、バンド解散後も大沢伸一のソロプロジェクトとして、その時代により音楽性を大胆に変容させながら、「LIFE feat. bird」や「Everything Needs Love feat. BoA」等、多くの名曲を輩出してきた。


そんなMONDO GROSSOが、14年振りに新作アルバムを6月7日にリリースする事が決定!待望の新作は、MONDO GROSSO史上初となる “全編日本語ボーカルもの”となっているという。ついに参加ボーカリスト第一弾が、3名発表された。

まずは、アルバムリリースに先駆けて4月22日に完全限定生産12inchアナログをリリース、そして4月28日に先行配信もスタートした「ラビリンス」を歌うのは、満島ひかり。作詞は東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦によるもの。

MONDO GROSSO / 「ラビリンス」Lyric Video​

そして、ファンにとっては垂涎のタッグ復活。

大沢伸一のトータルプロデュースの元99年にデビュー、その歌声とサウンドは当時日本中を圧巻し、1stアルバムは85万枚を超えるヒットを作り上げ、MONDO GROSSO最大のヒットである「LIFE」から17年振りのコラボレーションとなるbirdが「TIME」を歌う。さらに、フェンダーローズのプレイヤーとして、その音色に数多くのファンを持つINO hidefumiを、ボーカリストとして起用。彼の歌う楽曲「迷子のアストゥルナウタ」の歌詞は、元THE BOOMの宮沢和史によるもの。と、第一弾として発表されたこの3名のニュースだけでも、否が応でも心が踊ってしまう内容となっている。大沢伸一が “MONDO GROSSO” として、今の時代に打ち出すサウンドを心待ちにしたい。

まずは、22日に発売され既に軒並みSOLD OUTの12inchアナログに続き、本日配信リリースされた、満島ひかりをフィーチャーしたシングル 「ラビリンス」 を堪能しよう!



休止している間、日本の音楽シーンを見たわけですが、90年代に僕らが切り崩そうとしたJ-POPへの野心的な挑戦が滞っているのかなと。であれば、MONDO GROSSOとしてその要素のひとつになりたいと思いました。日本とか海外とかをセグメントしないMONDO GROSSOの視点で、敢えて日本語曲を作るという。リリックは日本語ですが、現在の日本の音楽シーンのことは逆に意識しないようにして曲を作る、そういうバランスで。 大沢伸一 (TOKYO DAY OUTインタビューより)

■アルバム情報
MONDO GROSSO (モンド・グロッソ)
6th ALBUM『何度でも新しく生まれる』
2017.6.7 RELEASE

大沢伸一の音楽への挑戦の歴史とも呼べるMONDO GROSSO。 2017年に放たれる14年振りのアルバムは、MONDO GROSSO史上初となる “全曲日本語ボーカル曲”。大沢伸一のサウンドと多彩な作詞家、ボーカリストがMONDO GROSSOの音楽世界を彩る。

 
CD

・「ラビリンス」
VOCAL:満島ひかり
WORDS:谷中敦 (東京スカパラダイスオーケストラ)


・「TIME」
VOCAL & WORDS:bird


・「迷子のアストゥルナウタ」
VOCAL:INO hidefumi
WORDS:宮沢和史 (元THE BOOM)

他、収録予定

DVD
詳細は追ってご案内致します。



■先行シングル情報
MONDO GROSSO (モンド・グロッソ)
『ラビリンス』
・2017.4.28 DIGITAL RELEASE
 
・2017.4.22 完全生産限定12inchアナログ RELEASE

CTJ1-40386 ¥1.800(tax out)


MONDO GROSSO OFFICIAL WEBSITE: http://www.mondogrosso.com/

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