オランダ出身のJulian Jordanは今年、多くのリリースがあることを宣言しているが、ついに今年最初のシングル「Ghost」がリリースされた。

この新曲「Ghost」はプログレッシブ系のシンセサイザー音、耳に残るドロップのコード、アップリフティングなビートが特徴的。ここ1,2年のEDMアーティストはビルボードチャートを視野に入れて楽曲をプロデュースしている傾向にあるが、今作の「Ghost」はクラブやフェスティバルのようなフロアでのヒットを狙った、完全にダンスフロア向きの楽曲。

長らく来日ギグを行っていないJulian Jordanだが、リリースを精力的に行うことを宣言しただけあって今年はツアーで日本に来ることが期待できるかも。