S2O JAPAN 2019 の前売りチケットは iFLYER にて大絶賛販売中!!
 
蒸し暑くなってきた今日この頃、外にいるとすぐにじっとりと汗ばんできて不快指数が高い中、冷たいプールに飛び込んでサッパリしたい……なんて考えている方もいるのでは?
プールよりも盛り上がれて、ずぶ濡れで気分爽快になれるイベント、それが S2O JAPAN!! 昨年度 日本に初上陸したこの水掛けフェス・S2O JAPAN は、2019年の開催をいよいよ今週末に控えている。タイムテーブルも先日とうとう発表され、夏フェスの幕開けのようなこのフェスが待ちきれず、既にソワソワしてきている……という方も多いことだろう。

しかし、気をつけてもらいたいのが、S2O は普通のフェスとはだいぶ違う、ということ。アーティストがステージで最高のプレイを披露し、会場全体に爆音で音楽が流れ、フロアでオーディエンスが踊り狂う……だけではなく、S2O にもれなく付いてくるのは「水」の存在。
S2O はタイの水掛け祭・ソンクラーンが発祥というだけあり、とにかく大量の水が水掛けマシーンから放出されビュンビュン飛び交い、フロアの人々をびしょ濡れにする。


大人になって思い切り水遊びをする機会なんてなかなかないので、これが非常に楽しくエキサイティングなのだが、しかし「水を掛けられる」前提で出掛けなければならないため、通常のフェスと同じようなつもりで行かないように!
 

荷物は濡れても良いように準備、足元はスポーツサンダルで!

とにかく、メインフロアに行ったら絶対に濡れるし、メインフロア以外でも水鉄砲を持った人がバシャバシャやっていたりするので、荷物は絶対に濡れても大丈夫なように死守しよう。
携帯電話も、今では防水機能のあるものが増えてはきたものの、それでも画面が割れているとそこから水が入って壊れる可能性はゼロではない。携帯電話・お財布等は、ジップロックに入れておこう。

また、フェスではウエストポーチや小ぶりのリュックを使っている人が多いが、これらもできれば防水仕様のものがベスト。そんなものはない、という人は、カバンが濡れるのはもう諦めて、中の荷物を全部ビニル袋に入れてからカバンに入れておけば、荷物は水に濡れずに済む
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

life is short…ENJOY TODAY!! #S2OJAPAN #S2OJAPAN2018 #S2O

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また、スニーカーで行くと確実にビショ濡れになって後で気持ち悪くなるので、スポーツサンダルがオススメ。ビーチサンダルやミュールは脱げやすいし、踏まれた時に頼りなさ過ぎるので NG だ。

[キーン] サンダル NEWPORT H2(2019年モデル) メンズ ¥14,040


 

濡れたくない・快適に過ごしたいなら VIP で参戦!

S2O でビショ濡れではしゃいでいるギャルたちを眺めつつ楽しく過ごしたい、とはいえ自分は濡れたくない……というのであれば、ちょっと奮発して VIP チケットを購入することをオススメする。
VIP は水に濡れない専用のエリアでちょっとした優越感に浸りながら優雅に寛いでフロアを眺めることができる上に、専用のバーカウンターやトイレもあるし、ウェルカムシャンパン1杯まで付いてくる!

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着替えはもちろん必須! 夜の幕張はまだ結構寒い日も

日中は既に随分蒸し暑いが、幕張は海沿いで、夜になると風が強くなったり冷えることも多い。そのため、着替えは必ず持参しよう。薄めの羽織れる服があるとなお良いかもしれない。

「水に濡れること前提で、服の下に水着を着て行くから大丈夫!」という方も多いとは思うが、しかし何時間も酒を飲んで踊り続けてヘトヘトになった後に「電車」という最後の難関が待ち受けていることをお忘れなく。濡れた水着の上から服を着れば服は確実濡れるし、濡れた格好ではどれだけ疲れていても帰りの電車の椅子には座れない。遊び疲れた後で電車で後悔しないよう、必ず濡れていない着替えを準備しておこう。また、着替える際にタオルもあるに越したことはない。
着替え等の荷物は、持ち歩かずにクロークに預けてしまった方が気楽に遊べるだろう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

JUMP IN TH|E WATER!! AND ENJOY MUSIC!!! . #S2OJAPAN #S2OJAPAN2018 #S2O

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メイクもウォータープルーフで!

荷物だけではなく、女性はメイクに関してももちろん濡れても良いように対策は必須。なお、メイク、ファッション等については、下の過去記事を参考にしてもらいたい。

過去記事>>
【2018年夏フェス】大量の汗、そして皮脂でメイク崩れしやすい夏フェス参戦時のオススメ下地

【レイヴの達人】SAORI姐さんオススメ、汗でも水でも落ちにくい夏フェス向けメイクアップ方法は!?



 

レインコートまたは折り畳み傘も持参しよう

7月とはいえ、まだ梅雨明け前だ。S2O でずぶ濡れになるからと言っても、会場の外で濡れるのは困る。遊んだ後は乾いた服に着替えるが、その際に雨具がないとまた濡れてしまうので、もし曇りや晴れでも一応レインコートまたは折り畳み傘を準備して行くのをお忘れなく。

会場では、思い切ってびしょ濡れになるのも良いが、あまり濡れたくないという人はフェス用のファッションを着た上から、デザイン性の高い透明のレインコートを着たりするのもオススメだ。

Demiawaking レインウェア レディース 通勤 おしゃれ 雨具 レインコート フリーサイズ クリア​  ¥2,098

もちろん、S2O 用に準備したフェス対策グッズ等は、これからの夏フェスシーズン、他のフェスでも大いに活躍してくれること間違いなしなので、必要なものはケチらず購入してしまおう。
前日の夜に焦らないように、今のうちから通信販売等も駆使して必要なものを揃えて、準備万端にしておこう。
 

S2O JAPAN SONGKRAN MUSIC FESTIVAL 2019

日時:2019年7月13日(土)・14日(日)
会場:県立幕張海浜公園 S2O JAPAN特設会場 千葉県千葉市美浜区 ひび野
出演:
【DAY1】Knife Party, Yellow Claw, JUICY M, JULIAN JORDAN, TJR, VINAI, TJO (Takeru John Otoguro)
【DAY2】Nicky Romero, Showtek, Bassjackers, Cash Cash, Jay Hardway, Throttle, KSUKE

料金:
・オフィシャル最速早割り先行チケット料金(税込)
2日通し券(早割り) 26,000円(定価:30,000円) ※S2Oオリジナル防水携帯ケース付き
VIP1日券(各日) 30,000円 ※S2Oオリジナル防水携帯ケース付き
*VIP特典・・・VIPエリア入場可能 / 会場が一望でき、 専用バー・トイレを完備した特別エリアです。
 
<備考>
※ 開場 / 開演時刻は変更になる可能性がございます。 
※ 入場時“ID”チェック有り。 必ず顔写真付き身分証をご持参ください。 
※ 雨天決行、 荒天中止。 
※ チケットの払い戻しは致しません。 
※ お一人様各4枚までご購入可能。 
※ 18歳以上入場可能(VIPエリアは20歳未満入場不可)。
 

S2O JAPAN SONGKRAN MUSIC FESTIVALとは 

「S2O SONGKRAN MUSIC FESTIVAL」は、 2015年にタイのバンコクで初開催された音楽フェス。「ソンクラーン」とはタイの旧正月のことで、 その時期に街中で水かけ祭りがおこなわれます。 S2Oは、 このソンクラーンの期間中に開催される“世界一ずぶ濡れになる音楽フェス”と称されるイベント。 ステージから巨大ホースで水がかけられ、 水しぶきを浴びながらダンスミュージックを体感でき、 チケットは4年連続でソールドアウト。 このフェスのために海外からバンコクを訪れる参加者も増え、 2018年には3日間で述べ6万人の動員を記録しました。 この大人気のS2Oが2018年8月、 待望の日本初上陸。 
2日間で延べ2万人の動員を果たすなど大好評で、 2019年も「S2O JAPAN 2019」として日本再上陸が決定しました。 今年は、 会場を千葉県立幕張海浜公園に移し、 開催エリアを拡大。 目の前に広がるビーチと水×音楽の調和を楽しめる絶好のロケーションで更にパワーアップしたフェスティバルとして開催します。