SAT, 15 Sep 2018
ULTRA JAPAN 2018
@ TOKYO ODAIBA PARK / TOKYO, JAPAN
- EDM
- AXWELL Λ INGROSSO
- /
- Galantis
- /
- Oliver Heldens
- /
- Jonas Blue
- /
- Mykris
- /
- DJ LEAD
- /
- 2Wasted
- /
- JOHN DIGWEED
- /
- Nicole Moudaber
- /
- BUTCH
- /
- Popof
- /
- 石野卓球
- /
- Dj Yogurt
- /
- YOSEEK
- /
- SHEIKER
- /
- HiRAPARK
- /
- AmPm
- /
- MITOMI TOKOTO
- /
- Jimmy Clash
- /
- Avadox
- /
- KIYOTO
いよいよ今週末に迫った【ULTRA JAPAN 2018】。タイムテーブルを眺めながら、お気に入りのアーティストは既にバッチリチェック済み、という方、それだけではまだまだ準備は足りないかも!?
屋外イベントである ULTRA JAPAN は、天候に左右されやすいもの。また、フェス会場に一旦入ってしまうと、何か急に必要になっても入手するのが難しくなってしまう場合は多いので、予めしっかりと準備しておくことが大切。
そこで、これは絶対に準備しておいた方が良い!というものをいくつかまとめてみた。
歩きやすい・濡れてもOKな靴で行こう!
ULTRA JAPAN では、とにかく歩きまくる・踊りまくることを想定して靴も選んでおきたい。しかも屋外イベントということで、雨にも対応できるものを選んでおこう。今のところ、週末の天気予報は曇り、降水確率も40%程度と雨が降る確率は若干低めだが、秋の天気は変わりやすい。急な雨であたふたしないためにも、靴選びは慎重に。
オススメのメーカーは、やはり KEEN(キーン)! FUJI ROCK FESTIVAL等の山系ミュージックフェスでも着用率が高いだけあり、その履き心地・性能の良さはお墨付きであり、フェスには外せないシューズメーカーだ。
防水ハイキングシューズ「ピレニーズ」は、クラシカルなヨーロピアンデザインのオールレザーライトハイキングシューズで、タウンユースにもオススメ。
これなら履き心地抜群でちょっとした雨でも大丈夫、踊りまくっても疲れにくいので ULTRA JAPAN にも最適!雨が降るか降らないか分からない場合には本当に心強い味方だ。
ピレニーズ|防水ハイキングシューズ
¥ 22,680
もっと軽やかに過ごしたいなら、同じく KEEN のユニーク 02もオススメ。素足にこれだけ履けば良い快適感がたまらない! このスニーカーなら、サンダルのようなので雨に濡れても乾かしやすいのが GOOD。きちんと足をホールドしてくれるので、踊りやすさも◎。
ユニーク O2|スニーカー
¥ 11,880
KEEN 公式サイト https://www.keenfootwear.com/ja-jp/
同じくサンダルなら、Teva(テヴァ) もオススメ。歩きやすく踊りやすい TERRA-FLOAT TRAVEL KNIT なら、ストレッチ性、速乾性、通気性を買え揃えており、足を包み込むような履き心地が魅力だ。どんなファッションにも合わせやすい。
TERRA-FLOAT TRAVEL KNIT
¥15,120 (税込)
Teva 公式サイト https://jp.teva.com/
カバンも防水がオススメ! ない場合は…
フェスに行くなら、もちろんカバンも防水のものを選ぶことをオススメしたい。突然の雨で携帯もお財布もびちょびちょ……という事態を避けることができる。上からレインコートを着てしまえば大丈夫、と思っている方もいるかもしれないが、雨の中で荷物の出し入れをしたり濡れた手で触っているうちに、結局濡れてしまう場合も多い。どうしてもそこまで予算がない!という場合や、買いに行く時間がないという場合は、持ち物はカバンの中でジップロックに入れておくこと。そうすれば、カバン自体が濡れても中身は濡れずに済む。最近では防水型携帯電話も普及してきているので、ついつい荷物が濡れることに無頓着になりがちだが、携帯電話以外にも濡れると後で悲惨な状態になったり、使い物にならなくなってしまうものは案外多いので気をつけよう。
絶対忘れてはいけないもの……お金、チケット、絆創膏
これだけは忘れてはいけない!という持ち物の中には、お金、チケット、そして「絆創膏」が挙げられる。確かに使わない場合も多いかもしれないが、持っておくに越したことはない。特に、いつも履いているから大丈夫、だと思っていた靴でも、長時間歩き回ったり汗でムレてしまった結果、足にマメができたり靴擦れができてしまったり……ということは多く、そんな時にも絆創膏は大活躍してくれる。(むしろそういう出番が一番多い)ちょっと多めに、10枚程度持っておけば例え剥がれてしまっても安心だ。そんなにかさばるものではないので、多めに持ち歩いておこう。
天気が良くても持っておきたいレインコート
レインコートは、例え天気が良くても持っておきたい。特に秋のフェスでは、天候は変わりやすいもの。昼間は晴れていて暖かかったのに、夕方になって急ににわか雨が降ってきたり、ということもレアケースではない。できれば軽量で丈夫なものを持っておきたいところだが、節約したいならコンビニの500円のものでもとりあえず良いだろう。ただし、安いレインコートはムレやすいので、そこは覚悟の上で。レインコートは会場近くのコンビニでは早々に売り切れていることが多いので、必ず事前に地元の駅で購入しておこう。ちなみに、夜になって急に寒くなった時にも、レインコートはウィンドブレーカー代わりとなってくれるので便利。
フェス用の服がないなら、グリッターや髪型でプチフェスファッション!
フェスに行くと、オシャレで派手でかわいいフェスファッションの人々が闊歩しており、普通のTシャツにジーパンで行くと、ちょっと物足りなさを感じてしまうかも。まだ時間があるなら、24h PARTY を筆頭とするフェスファッション専門店でゆっくりお買い物しておくことをオススメしたいところだが……。いかんせんフェス用の服を準備している時間の余裕がない……という方は、グリッターや髪型でプチフェスファッションに!
普段の化粧にキラキラのグリッターパウダーをつけるだけで、あっという間になんだかフェスっぽい……!? グリッターパウダーはプチプラメイクショップにも置いてあることが多いので、何種類か持っておくと便利。つける場合は、つけま用の糊などで付けると落ちにくい。
男性はヒゲにグリッターをつけてみても良いかも。
Festive hipster glitter beards are now 'a thing'...apparently https://t.co/qVOXoeBDRF pic.twitter.com/w5iSj2NBOW
— Hope and Glory PR (@HopeandGloryPR) 2015年11月24日
フェス向けの髪型は、やはり激しく踊っても乱れにくいアップスタイルやツインテールがオススメ!特にツインテールは髪を結う位置を変えると雰囲気をガラリと変えられるので、大人っぽくしたい人から可愛い系にしたい人までオススメ。低い位置で結えば帽子も被りやすい。
ツインテールをまとめたお団子ヘアもフェスでは人気。髪が崩れないように、ヘアスプレーで固めて崩れるのを防いだり、カラフルな髪ゴムでぐるぐる巻きにしておくのもキュート。 ヘアピンでザクザク留めても可愛い。
ULTRA JAPAN 2018
日時:2018年9月15日(土)、16日(日)、17日(月・祝)場所:TOKYO ODAIBA ULTRA PARK(お台場ULTRA JAPAN特設会場 / 江東区青海)
開演:11:00/終演21:00(予定)
主催:ULTRA JAPAN 2018実行委員会
公式サイト:http://ultrajapan.com
※チケット販売は予定枚数終了次第、受付を終了致します。