驚異の全米チャート16週連続1位を達成したラテンヒット曲「デスパシート」に続き、今年もラテンがアツイ。
昨年、Spotifyのグローバル・チャートで1位を獲得し、「デスパシート」に次ぐラテンヒット曲と言われた「ミ・ヘンテ」を歌うJ. バルヴィンが、あのHIP HOP界の大スターであるドレイクを抜いて、この度Spotify上、世界で最も聴かれているアーティストに浮上した!
 

自身の「ミ・ヘンテ」を始め、今年のラテンヒット曲ニッキー・ジャムの「X」や、カーディ・Bの「I Like It」にもフィーチャーされ、スペイン語で歌うスタイルを貫く“灼熱のラテン貴公子”ことJ. バルヴィンは、コロンビア出身の33歳。
この快挙に対してJ. バルヴィンは

「只々言えるのは、“有難う”という言葉。Spotify上、世界で最も聴かれているアーティストになれて光栄であることと、誇りに思う。“J. バルヴィン”であること以上に、これは“スペイン語による現象”だと思う。ラテン系のアーティストが、その個性を貫きながら世界中の音楽リスナーと繋がれる力があることを証明したことになる。これはラテン界における功績だ。」

とコメントしている。
また、ユニバサル ミュージック ラテンアメリカ社長は「J. バルヴィンはスペイン語楽曲に壁が無いことを証明してくれた。彼の音楽は、ストリーミング上のみならず、クラブ、ラジオなどから、世界中のSNS上で通ずるトレンドと化している。この若きアーティストは我々の音楽界における“生きるレジェンド”と化している。」と称賛している。J. バルヴィンは7月11日、待望の日本デビューを果たし、タイムリーなことに、今、Spotify上、世界で最も聴かれているアーティストをここ日本でも目の当たりにすることが今年の8月に開催されるサマーソニックにて実現する!今の世界のトレンドに追いつきたい音楽ファンはこの絶好の機会を見逃せない。