現ダブ・ステップ・シーンの革命児、最重要人物の一人 Rusko 待望の2ndアルバムが登場!
英国リーズ出身で、ダブ・ステップの新たなスタンダードを築きあげた天才クリエーターRusko の2年ぶりの新作!UKガラージ?アーバン・ダブ・ステップなリード・シングル「Somebody To Love」は既に本国UKのフロアを席巻。これまでUKG、4x4、ラガ、レイヴ、ドラムン・ベース等々を飲み込んだ超バウンシー&超マッシヴなキラー・チューンを数えきれないほどシーンに叩き込んできたダブ・ステップ・シーンの寵児による新作だけに、期待は高まる一方!
リーズ大学を卒業後、ロンドンに拠点を移し、CaspaとともにSub Soldiersレーベルで活動。2006年にシングル「SNES Dub」でDub Policeからデビュー。その後Caspaの『FabricLive.37』 (2007)に参加しつつ、シングルを続々と発射し、そのアゲアゲなサウンド・プロダクションで幅広い人気を獲得。Kid Cudi「Day 'N Night Remix」でアメリカにも人気が波及し、2009年Sub Soldiersシングル「Cockney Thug」ではPete Tong、Switch、M.I.A.、Santigold.等々とコラボしたリミックスも誕生した。さらにThe Prodigy「Take Me to the Hospital (Rusko Remix)」、Skunk Anansie「I Can Dream Remix」、Lady GaGa「Alejandro (Rusko's Pupuseria Remix)」(いずれも2009年)も手掛け、英米のシーンにおいて欠かせない存在に。そしていよいよ2010年に『O.M.G.!』 (2010)でアルバム・デビュー。2011年シングル「Everyday」は全英6位にランク・イン。そして満を持して投下されるのが本作『Songs』なのである。究極にシンプルなタイトルを冠したのは彼の自信の裏返しであり、いよいよ世界のダンス・ミュージック・シーンにRuskoの時代が到来する!...
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