いよいよ開催まであと1週間。カール・ハイド、LFO、アレック・エンパイア、ボーイズ・ノイズ、そしてエイドリアン・シャーウッドとピンチによる夢の競演…ミュージック+アート+テクノロジーの祭典SonarSound Tokyo 2013。

タイムテーブルが遂に解禁! そしてアートやインスタレーションなどSonarならではの醍醐味を担うSonarComplexに気鋭のアーティスト達が追加発表!

まずはアイランド・バーを彩るインスタレーションに、メディア・アートの分野を越えて世界的に活躍する真鍋大度をキュレーターに迎え、彼が人選した若き3組のクリエーター(Kezzerdrix / SUZUKI Takashi & ISHII 2bit / yang02 (Takahiro Yamaguchi))が参加決定。 エンターテイメント、アートの境界を越えてテクノロジー、音楽、映像、ダンス(身体表現)を融合し、新たなステージ・パフォーマンスの可能性を追求したスペシャル・コラボレーション。Daito Manabe + Satoru Higa + MIKIKO + elevenplay + TAKCOM + Ametsub。

術ノ穴を主宰するkussyとdeiiによるトラックメイカー・デュオFragmentと、蛍光灯と機材を使用し、蛍光灯から発生するノイズを加工しビートを産み出す独自の振り切った音楽を展開するユニット=蛍光灯バンドの2組のビッグ・コラボレーション、Fragment x 蛍光灯バンドの出演が決定。

 

その独自の世界観が様々な領域で話題を呼び、2011年には次世代音楽フェス「DENPA!!!」「KAIKOO '2011」に出演。そして2.5D「電と地と」オーガナイズ、さらに横浜トリエンナーレ2011新・港村でのインスタレーション作品など、大型フェスや国際美術展などジャンル/メディアを横断した活躍を見せ始めている198000000円(イチキュッパ)の参加が決定。「もっと安く、もっと早く」を合言葉に、大手家電量販店やドンキホーテなど、現代日本のファスト文化を大胆にサンプリングし、カラフルでキッチュな高揚感を届ける。

2011年関西を中心にスタートし、ネットで活動するアーティストの音楽をフィジカルにリリースし、ネットユーザーと一般のリスナーの架け橋となるべくハイブリッドな活動を展開中のインディペンデント・レーベル〈Day Tripper Records〉のレーベル・ショウケースを開催。昨年のSonarLabでの出演も記憶に新しいSeihoをはじめ、And Vice Versa、Magical Mistakes、Ogiyy、DEATH FLAMINGO into the Memai、doopiio、Eadonmmといったレーベル・オールスターズが一挙集結!

 

SonarCinema枠には、Red Bull Music Academyがマウント・キンビー、ハウ・トゥー・ドレス・ウェル、ティーン・ガール・ファンタジーをはじめ独自の視点でインターネット世代のミュージシャンに焦点を当てた短編ドキュメンタリー・シリーズ『H△SHTAG$ (ハッシュタグ)』を一挙にまとめて公開。 そしてアートディレクター藤田純平による注目の作品『Bibliomania』も公開。日本の負の側面のメタファーで構成された、現代日本版不思議の国のアリスとでも形容できそうな様々なアニメーション手法を駆使した新感覚ダークファンタジー。 また4/10発売のカール・ハイドのソロ・アルバムに収録される映像作品『The Outer Edges』(A Keran Evens film)が、アルバム発売に先駆け日本プレミア上映決定! そしてまだこの他、スペシャル・トークショウなども予定!

日別タイムテーブルは以下の通り。


 

 

チケット情報は以下の通り:

[前売チケット]
1Day チケット: ¥7,750 / 2Day チケット: ¥14,500
[当日チケット] 1 Day チケット: ¥8,500
*2DAY チケットは、BEATINKオフィシャルショップとe+、チケットぴあのみでの販売。
*4月6日(土)の1DAYチケット及び2DAYチケットは、20歳以上の方のみ購入可