2010年、バルカンビートとエレクトロ・スウィングを巧妙にミックスした「I was drunk」で各国のフロアに熱狂を巻き起こし、今や世界的なトップ・プロデューサー・ DJ となったRiva Starrがセカンド・アルバム「HAND IN HAND」をリリース。
イタリア、ナポリ出身、ファットボーイ・スリムに「クレイジーでセクシーでクール」と言わしめたこの型破りなDJは、アッシャーからメジャー・レイザーまで数々のリミックスを手掛けており、2010年にはフジロックフェスティバルにも出演・大ヒットした「I was drunk」のミュージック・ビデオはこちら:
そして、年間200本を超えるギグをこなしているという彼は、2012年には、あのアムステルダム”センセーション2012”でヘッドライナーとして出演し(他の出演者はデニス・フェラー、マーク・ナイト、ハードウェル等)、イビザではスウェディッシュ・ハウス・マフィア、ケリス、ジャミロクワイらのオープニングを、アメリカではティエストとベニー・ベナッシのオープニングを務めた。
そんな多忙の中作り上げた今回のアルバムは、インスピレーションを得るために聴かない唯一の音楽は自分の作品だと言う彼の自由な感性が詰まった1枚となっている。収録曲「Absence」のミュージック・ビデオはこちら:
Release Information
Artist: RIVA STARR TRACKLIST: |