1988年に結成、“ヒップホップの常識を変えた”とも称されるグループ、A Tribe Called Questに密着したドキュメンタリー映画『ビーツ、ライムズ・アンド・ライフ〜ア・トライブ・コールド・クエストの旅〜』(原題:Beats, Rhymes & Life:The Travels Of A Tribe Called Quest)が11月3日(土・祝)より、東京「ヒューマントラストシネマ渋谷」にてレイトロードショー!
本作は、かの『プリズン・ブレイク』で国土安全保障省の“ドン・セルフ”を演じていた俳優、マイケル・ラパポートが監督をつとめており、ATCQの世界ツアーに密着。その確執や解散の真実に至るまで、知られざる姿を映し出しています。メンバーはもちろん、彼らを見守るコモン、ビースティ・ボーイズ、ザ・ルーツ、デ・ラ・ソウル、ジャングル・ブラザーズといった豪華な顔ぶれへのインタビュー、音楽やライヴ映像(サマソニの模様やQ-TIPが東京を散策する様子も!)もたっぷりと収められた本作、ぜひぜひ劇場へ。
※11月3日(土・祝)よりヒューマントラストシネマ渋谷にてレイトロードショー
■『ビーツ、ライムズ・アンド・ライフ〜ア・トライブ・コールド・クエストの旅〜』
(C)2011 BEATS RHYMES & FIGHTERS PRODUCTION LLC.
Wed, 22 Mar 2017
ATCQ、全米を制覇した奇跡の最新作より「ウィー・ザ・ピープル...」が日本限定アナログ盤として本日発売!
アメリカ憲法の一文目をメインテーマに国やメディアの在り方についての痛烈なメッセージを込めた楽曲「ウィー・ザ・ピープル...」が7インチ/日本限定ヴァイナルとしてアナログ盤化され、本日発売となった