LADY GAGAがニューアルバム「ARTPOP」のリリースに関しての詳細を公開した。アルバム&アプリが11月11日、ファーストシングルが8月19日にリリースされることが発表された。

以下、ティーザー映画もアップされている。

Rolling Stone Magazineによると、ZEDDがニューアルバムから5、6曲のプロデュースを手がけていることも明らかとなっている。

オフィシャルサイトには下記内容が載っている。

HAUS OF GAGA（ハウス・オブ・ガガ）のテクノロジー部門、TechHAUS（テックハウス）により開発された“The Auras（ザ・オーラス）”は音楽、アート、ファッションとテクノロジーを融合させた最新のインタラクティヴ・システムを導入したアプリです。それは人間の実体験をソーシャル・メディアに置き換え“POP（ポップ）”カルチャーに“ART（アート）”カルチャーを加えた体験を演出する。まさに“POP ART”を生み出したアンディ・ウォーホルのコンセプト（通称Warholian）の逆の発想である。

ユーザーは自身のプロジェクトを投稿し、チャットやリアル・タイムでのバーチャル世界を体験することによりレディー・ガガと共通した“名声のアドレナリン”を実感することができる。11月11日に『ARTPOP』は実世界とデジタルの世界でローンチされる。そしてHAUS OF GAGAはガガとともに“アート”が“ポップ”をコントロールするという新たな時代を音楽業界に示すこととなる。

『ARTPOP』にはガガの音楽的なクリエイティヴ・プロセスが投影されており、個々のコラボレーターやアルバムの青写真を感じることができる。ガガにとって“Obsession＝執念”を褒め称えるアルバムであり、エレクトロニックに対する猛烈なパッションが感じ取れるアルバムと仕上がっているが、最初から最後までのこだわりぬかれたガガのクリエイティヴィティの解釈はリスナーに委ねられている。11月10日、ガガは“artRAVE”展にてHAUSE OF GAGAの作品と以下のアーティストとのコラボレーション作品を披露する。

イネス＆ヴィノード｜ロバート・ウィルソン｜マリーナ・アブラモヴィッチ｜ジェフ・クーンズ

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