レッドブル・ミュージック・アカデミーは創立15周年を記念して、ドイツの人気映画監督とともに音楽家として生きることの真髄を描いた長編ドキュメンタリー映画『What Difference Does It Make? A Film About Making Music』を制作しました。ブライアン・イーノ、エリカ・バドゥ、リー・ペリー、ナイル・ロジャース、Qティップ、ラキム、リッチー・ホウティンなどの人生を描き出しながら、音楽で生きる人々の日々の挑戦を写し出しています。

監督はカンヌ映画祭でゴールドライオン賞や映画平和賞などを受賞し、2012年にはドイツの年間クリエイティブ・リーダーに選出された経験を持つ映画監督ラルフ・シュメルバーグ。撮影は2013年にニューヨークで開催されたレッドブル・ミュージック・アカデミー内で行われました。ユニークな視点を持つ監督のレンズを通して、音楽の枠を超え、誰もが抱えうる人生そのものにおける問いを探求した内容に昇華されています。このフィルムの日本語字幕版を2月18日(火)レッドブル・ミュージック・アカデミー日本公式サイトにて無料配信予定。映画の予告編トレーラーは以下の通り。