ナイル・ロージャース(Nile Rogers)が約23年ぶりのスタジオ・アルバムを今年6月にリリースすると発表、自身のツイッターでダフト・パンク(Daft Punk)がアルバムのリリースを記念して"感動的なフィルム"を制作したことを明らかにした。

ナイル・ロジャースのツイートはこちら:
 

このフィルムを数週間中には公開するとのことだ。

2013年のダフト・パンクのアルバム『Random Access Memories』で、ロジャースは「Give Life Back to Music」、「Lose Yourself To Dance」、「Get Lucky」の3曲でギタリストとして共演を果たした。今回のコラボレーション、どのような作品に仕上がっているのか楽しみだ。

ロジャースは3月22日より先行トラック「I'll Be There」の配信を開始。iTunesでのプレオーダー(予約注文)もすでに開始されている。そちらも要チェックだ。

『Random Access Memories』でダフト・パンクと共演したナイル・ロージャースのドキュメンタリー映像: