近年、iPadとそのアプリケーションで本格的な楽曲制作にとりかかるニーズが増える中で、Pioneer社がそれに応えるようにリリースしたのがiPad用の楽曲制作アプリRMX-1000 for iPad。
 
個性的なアレンジを加える機能をつけることで、プロのDJが求めるオリジナリティの幅を広げた。DJ機器REMIX STATION「RMX-1000」をベースにし、iPadのUIに合わせて開発がされたのである。

主に、楽曲の強調やプレイクなどをシンプルな操作で作り出し、楽曲のリズムに合わせて、16種類の新たな音を追加することもできる。エフェクトのパラメーターも自分好みのようにカスタマイズ出来ることから、個性的なアレンジを楽曲に加えることが可能なのだ。エフェクトは、BUILD UP(音追加系)とBREAK DOWN(音カット系)の二つに分類され、楽曲のピークポイントを強調したり、ブレイクをはさんだりすることもできる。
 
また様々なアプリケーションを組み合わせて楽曲制作できるInter-App AudioとAudiobusに対応しているため、今まで作成したエフェクトや録音アプリケーション、DAWアプリケーションと組み合わせユーザー独自の自由な構成でオリジナリティあふれる楽曲制作が行える!

ポータビリティーの高いiPadで独自の音楽を創出することを可能にしている今回のRMX-1000 for iPad。
 
価格は、税込みで2400円だが、11月11日までのリリースセール期間は、半額の1200円!このリリースセールを機会に是非エフェクトの体験をしてみては?
ダウンロードを希望する際は、こちらのApple Storeページへ。