イタリアのトランスレーベル「IHU RECORDS」と「Hanabi Recordings​」がタッグを組み、新しくスタートした配信企画「#ESSENTIAL_TRANCE」がスタート。この「#ESSENTIAL_TRANCE」ではトランスという音楽ジャンルを誰もが聴きやすくシリーズ毎にコンパイルしていくもの。毎回異なるテーマで選び抜かれた曲がコンパイルされるのだが、記念すべき第1弾は”踊れるのにリラックスできる、チルアウトに最適な曲”をテーマに20曲を収録。 ワールドワイドに様々なトランスアーティストが参加し、一同で日本のミュージックシーンに新たなエッセンスを加えていく。

IHU RECORDSってどんなレーベル？

IHU RECORDSはトランスとプログレッシブに特化した音楽レーベル。トランスの人気レーベルA State of Tranceを主宰するArmin Van Buurenから絶大な支持を受けているAntillasが2009年に立ち上げ、これまで所属プロデューサーによるオリジナル曲やコンピレーションアルバムなどのリリース配信を手がけている。過去のリリースアーティストにはDankann, DoubleV, Venom One, Eximindsなどといったビッグネームも名を連ねている。Armin van Buuren, Hardwell, W&W, Blasterjaxx, Afrojack, Dimitri Vegas & Like Mike, Ummet Ozcan, Paul van Dyk, Don Diabloなどもこのレーベルの楽曲をサポートしており、業界内での注目度も高い。トランス、プログレッシブをる上で避けては通れない名門なのだ。
 

IHU RECORDSから精鋭が参加！

今回の「#ESSENTIAL_TRANCE -chill out brain-」にはIHU RECORDSからBigtopo, Alex Leavon, Schodt, Dankannなど精鋭プロデューサーが参加。2018年のトランスコンピレーションの完全版とも言えるほどに名曲揃いの1枚となっている。このアルバムにコンパイルされている楽曲の中から、必聴の楽曲をピックアップ。

Alex Leavon - Amaya
Bigtopo & Omar Diaz - Jano

日本のミュージックシーンの精鋭たちもこのアルバムに参加！

このアルバムにコンパイルされているのはIHU RECORDS所属に加え、日本のミュージックシーンで高い支持を受けるアーティストの手がける楽曲たち。

3曲目「GLORIOUS TRAIN」や17曲目の「STARS (Rework Mastered Remix)」、そしてこのアルバムのラストソング「ORIENTAL SPACEの「君をのせて ～LAPUTA～ (Oriental Space Mix)」の3曲が今作に参加。日本から世界に誇る実力を有する3組の楽曲もチェックして欲しい。

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「#ESSENTIAL_TRANCE -chill out brain-」は本日発売。全20曲収録で900円というお得な価格設定。日本と世界を繋ぐ、全ての人が楽しめるトランス・コンピレーションでチルアウトしてみては？