SAT, 12 May 2018
EDC Japan 2018
@ ZOZOマリンスタジアム / CHIBA, JAPAN
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EDC JAPAN 2018 への出演が決定している Steve Aoki(スティーブ・アオキ) が、先日 Forbes のインタビューにて、ANA についてや日本への親近感についてを次のように語った。


ANAは日本のブランドで、僕は強い親近感を持っているんだ。なぜならば僕には日本人としての血も流れていて、自分の国を愛しているからね。僕の国籍はアメリカ人だけど、日本に旅行するのが好きだし、僕の好きな都市は東京だ。日本が持つ様々な側面は、僕にとって最高のものだよ。彼らが僕と仕事をしたいという話をしてきたとき、その内容は日本での経験を世界中の人々に発信したいというものだった。
僕は他の業界人や友人たちに、なぜ自分がそれほど日本や東京が好きなのかを話したり、日本に行ったり、自分のショーを日本で行ったりするけれど、そのときに僕はとてもインスピレーションを得られるし、スタジオに戻ってクリエイティビティを発揮できる。アーティストならそれが必要だ。我々はインスピレーションの源である場所を必要としているんだ。日本はデザインスタジオ、ファッションスタジオ、音楽スタジオ等において、ベストなスタジオを与えてくれた。
2018年は、いつものように僕はまた日本に帰るけど、以前に日本へ行ったとき、僕らは日本文化の豊かさや美しさ、多様性、独創性をよく分かってもらえるようなクールな映像を撮影したんだ。僕らは原宿の路地を歩いて買い物に行ったときのように、たくさんの小さな場所に行った。ゴールデン街の6人入ったらいっぱいになってしまうような小さなバー、うさぎカフェ、KAWAII MONSTER CAFEなんかにも行ったよ。いかにもな観光地じゃなくて、そういった本当にドープな日本をみんなにシェアすることが僕らの目標なんだ。すごく楽しかったよ。僕は ANA と仕事をするのが大好きだ。僕らは常にそういった体験をしたいと思っていたし、本当に楽しかったんだ。
Steve Aoki の父親であるロッキー・青木氏は、実業家にして冒険家、元レスリング選手、バックギャモン全米チャンピオンと様々な華々しい経歴を持つ日本人。その息子であるSteve Aokiの口からは、以前から父の故郷である日本に対しての想いが時折語られていたが、今回のANAとの仕事を通してさらに日本に対する愛情が湧いた模様。うさぎカフェでうさぎと戯れている Steve Aoki を想像すると、なんとなくホッコリとした気持ちになる。
以下の映像では、ANAのサービスや東京の街を堪能する Steve Aoki の姿を見ることができる。