各シーンで活躍する DJ が「いま聴いて欲しい1曲」を紹介するリレー企画「LISTEN NOW」。普段の DJ では流さない曲、今後 DJ で流したいからこそ聴いて欲しい曲、 思い出の曲など、それぞれのオススメ曲を "1曲だけ" 紹介する。

今回は、ZEDD にサポートされたことで世界中から注目されることとなった DJ/プロデューサー BUNNY が「いま聴いて欲しい1曲」を紹介する。
 
BUNNY
17歳から活動をスタートした現在22歳の若手DJ。キャリア4年目となる21歳で制作活動をスタートし、開始2カ月で Sound Cloud 上にアップした「BTS-Fake Love (BUNNY Remix)」が ULTRA KOREA2018 にて Zedd に、Spectrum Dance Music Festival にて Salvatore Ganacci にプレイされ、一躍脚光を浴びる存在となる。

「高校生 DJ」として SNS を中心に話題となった過去もあり、若い層からの圧倒的な支持を持つ彼は、10代の頃から培ったクラウドとの相性も若手の中では群を抜いており、音楽関係者からの評価も高い。2018年には、ageHa にて HOLLOWEEN や 16 th Aniversary や COUNTDOWN to 2019  など注目度の高いイベントでプレイ。

2018年11月には、オリジナルトラック「Sick-Hearted feat. Becko」をリリースして "Future Pank" というジャンルを確立。その後も立て続けにリリースを行い、Spotify では、Early Noise をはじめとするいくつもの主要プレイリストカバーを獲得している。

自身の Mix CD が立て続けに iTunes ダンスチャート上位入りするなど、数多くの実績も兼ね備えたかつての高校生 DJ は、今最も勢い溢れる若きアーティストへと成長を遂げている。
 

BUNNY の「いま聴いて欲しい1曲」

Streex - Alive

コメント:
ぼくの1stシングル「 Sick-Hearted 」にも多大な影響を与えた Streex 。パンクバンドがルーツだったぼくには当時衝撃で、ダンスミュージックなのにパンクロックのバイブス溢れるこの曲にシビれました。未だに大好きで定期的に聴き返したくなる曲です。

そしてこの曲にビビッときた人は5/15にパンクロックと EDM を掛け合わせたぼくの4thシングル「Invisible ft. Becko」が発売になるので、ぜひ合わせてチェックしてください!
 
BUNNY
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