2019年の夏フェスはじめはこのイベントで!! S2O JAPAN 2019の前売りチケットは iFLYER にて大絶賛販売中!!
 
 いよいよ夏本番が近づいてきた日本。海外はもちろんのこと、これから日本でも数多くの野外フェスティバルが開催される。フェスに行く際には、なるべく快適に楽しくフェスに参加するために、色々と準備しておきたいものだ。フェスに快適な服装、交通手段、身だしなみなど、対策しておきたいポイントは山ほどあるが、今回はそんなフェスに向けて準備しておくべき大きな3つのポイントをお伝えしたい。


崩れにくメイクアップ方法やファッションについては iFLYER の過去記事をチェック!
>>【ULTRA JAPAN 2018】とことん ULTRA を楽しむためにも、事前に準備しておきたい持ち物、ファッション!

>>今年の夏フェスは可愛いくて派手なフェスファッションで楽しもう!フェスファッションサイトを紹介!!

>>【フェスティバルシーズン到来】フェスで目立ちたいならインスタ映えする小物をうまく取り入れよう!

>>2019年のフェスファッション、今年のトレンドはコレだ!!

 

フェスでの最低必需品

フェスでは会場で荷物を預けることも可能だが、やはりなるべく最低限の荷物で行くのが正解だ。踊ったり飛び跳ねたり、汗をかいたり、とどうしても荷物はあるだけ邪魔になってしまう。でも、何も持っていかないのは不安……という方のために、これだけあればなんとかなる!という必需品を2つご紹介。当たり前のようでありばがら、ちょっとした工夫をすることにより、何かあったときにとても役立つ豆知識だ。

1. 財布

その1: いつも使用している財布ではなく、なくしても良いような小さめの財布を用意しておこう。財布の中には、必要な分だけの現金を! カード類はフェスで使えないことも多いため、予め財布から抜いておけば財布はコンパクトに軽くなるし、万が一財布をなくした際にもリスクを減らすことができる。

その2:入場の際に必要な運転免許証やパスモなどは、靴の底などに入れておこう。万が一財布を無くした場合でも免許証とパスモはあるので、再発行手続きをせずに済むし自宅へ帰ることもできる。ただし、汗や雨で濡れてしまう可能性もあるため、防水対策はあらかじめしっかりとしておこう。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



2. 携帯
フェスでは携帯電話の紛失が非常に多い! 万が一なくしてしまった時のために、予め対策を施しておこう!

その1:携帯をなくした時のために、一緒に行く友だち数名の携帯電話の番号を紙にメモして持っておこう。携帯をなくして友達とはぐれてしまった場合、これが命綱となる。公衆電話や心優しいフェス参戦者に携帯を借りれば、友だちに連絡を取ることができる。

その2: フェス参加時だけ、携帯電話の待ち受け画面を下記の画像のように設定しておこう。心優しい誰かが拾ってくれた時に、スクリーンを見て電話してくれる可能性もアリ!? 一緒に行く友人の番号を書いて、拾った人が連絡を取りやすいようにしておこう!



 

化粧が落ちまくる問題

夏フェスではせっかく張り切ってメイクをしても、帰るころにはドロドロに落ちてしまったりするもの。スッピンになってしまっても恥ずかしくないように、事前に眉毛ティントをしたり、まつエクをしてフェスに挑もう!! そして、忘れてはならないのが日焼け止め。特に、炎天下の屋外で顔にフェイスシールやグリッターをつける場合、フェイスシール焼けしてしまう可能性も。日焼け止めはしっかりと塗ってからお化粧しよう。

フェス向けメイク術は iFLYER の過去記事をチェック!
>>【2018年夏フェス】大量の汗、そして皮脂でメイク崩れしやすい夏フェス参戦時のオススメ下地

>>紫外線対策を忘れずに! 野外フェスで「フェス疲れ」「フェス老け」しないための注意点

>>【レイヴの達人】SAORI姐さんオススメ、汗でも水でも落ちにくい夏フェス向けメイクアップ方法は!?

お仕事柄、まつエクなどができない方に便利なのがサングラス! 化粧が落ちてしまって恥ずかしいときにも、大きめのサングラスがあれば全て隠すことができる。お洒落なサングラスはフェスファッションのポイントにもなるのでオススメだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 



24h Party サングラスコレクション​
 

フェス近辺でホテルに泊まろう!

フェスに向かうときはワクワクしているので苦ではないが、フェス終了後の帰路の辛いこと辛いこと。一斉に大勢のフェス参加者が帰路につくため、電車は朝のラッシュ時以上の混雑になってしまうことも。時にはホームが人で溢れかえり、電車に乗るのに長蛇の列ができていたりして、ウンザリ……ということも少なくない。

それを見越して、できればフェスが終了する1時間~30分前には会場を出よう。そうすることで、駅での大渋滞を防ぐことができる。トリのアーティストを最後まで見ることはできなくなるが、辛いのはどうしてもイヤ!という方にはオススメの方法だ。

電車の心配をしたくないのなら、フェス近辺に事前にホテルを予約することをオススメする。グループで行くことが決まっているのであれば、現在流行りの Airbnb を利用するのもアリ。ただし、ホテルや Airbnb はフェス直前になると満室になってしまうことも少なくないため、フェスに行くことが確定した段階で、事前に予約しておこう。



海浜幕張周辺のホテル

1. ホテルグリーンタワー幕張 https://www.greentower.co.jp/

2. ホテルザ・マンハッタン https://www.the-manhattan.co.jp/


お台場周辺のホテル

1. ヒルトン東京お台場 https://www.hiltonodaiba.jp/

2. グランドニッコー東京 台場 https://www.tokyo.grandnikko.com/
 

準備万端で挑めばフェスをもっと楽しめる!  フェスのルールやマナーを守ってこれからのフェスシーズンを思う存分楽しんで、今年もたくさんの思い出を作ろう。


Written by SAORIMILK