関西屈指の規模と知名度を誇るナイトクラブ、大阪「club JOULE」が今年で26周年を迎える。それを記念し、2025年7月18日(金)~20日(日/祝前日)の3日間、アニバーサリーイベントを開催する。

1999年にオープンして以来、国内外のトップアーティストたちが出演し、幅広いジャンルの音楽イベントが開催されてきた「club JOULE」は、長年に渡って大阪のナイトライフを牽引し続けてきた老舗ナイトクラブで、関西初のルーフトップテラスを備え、ユニークな空間演出で人気を博してきた。

関西のクラバーやダンスミュージックファンたちから大きな支持を得るベニュー「club JOULE」の26周年イベントには、ハウス、HIP HOP、テクノシーンの大人気アーティストたちが集結!どの日に行っても大盛り上がり間違いなしだ。

Kenny Dixon Jr.(ケニー・ディクソン・ジュニア)の別名義である Moodymann は、ソウルフルで温かみのある、サンプリングを多用したグルーヴ感溢れるサウンドを操るデトロイト・ハウスシーンを代表するアーティストだ。
キャリア初期にはビートを作成しラッパーたちに売りつつ、夜はハウスパーティーで DJ をしていたという Moodymann は、デトロイトテクノ名門 Planet E からのファーストアルバム『Silent Introduction』で更に世に知られるようになり、UK の Peace Frog からアルバム『Mahogany Brown』、『Forevernevermore』、『Silence In The Secret Garden』、『Black Mahogani』をリリース。『Black Mahogani』の続編『Black Mahogani Ⅱ ~ the Pitch Black City Collection ~』では、もはや Strata や Tribe、Strata East といったブラックジャズ~スピリチュアルジャズをも想わす作品を発表し、その限りない才能を発揮している。
また、自身の顔がモチーフのロゴマークで知られる自身主宰レーベル KDJ Records を設立、そして2002年には姉妹レーベルの Mahogani Music も立ち上げ、自身のアーティスト活動の他、レーベルオーナーとしてもシーンを支えてきた。KDJ Records からは主に自身の作品の他、Theo Parrish(セオ・パリッシュ)、Andrés(アンドレス)等のアーティストがリリースしてきており、そして Mahogani Music からは Amp Fiddler(アンプ・フィドラー)、Monica Blaire(モニカ・ブレア)、Sheefy McFly(シェフィー・マクフライ)もリリース、また、J Dilla(ジェイ・ディラ)の未発表作を YANCEY MEDIA GROUP と共同リリースし、J Dilla Foundation に貢献した。
これまでに数々の名曲を世に送り出してきた Moodymann。1997年に Planet E からリリースされた「Dem Young Sconies」は、NPR による「デトロイトテクノを定義する10のトラック」の一つに選ばれている。
料金:当日 5,000円、前売り 4,000円、U-25 3,000円
DJ:MOODYMANN 、MITSUKI (mole music / NNN) 、SHUN145 (tide and time / Jazzy Sport Kyoto)、QUESTA (HOOFIT / BMS)
PA:Kabamix
4F DJ:屏風、NTH、TAKT、RYO & KAJI、GOJA、SSSSSHIN
Food:tamutamucafe
Coffee:edenico

高度なリリックとフローで注目される WILYWNKA は、2015年に自主制作ミックステープ『FLY KICKS』をリリース。
2019年には全国60箇所以上のクラブ・ライブハウスを巡るツアを開催し、2nd アルバム『PAUSE』をリリース、年末のワンマンツアーは全公演ソールドアウトに。2021年にはSNSを中心にバズを起こしていた未発売の楽曲「Our Style」を正式リリース、リリックビデオは 1ヶ月で280万再生超え、 楽曲再生数は1ヶ月で900万回を超える爆発的ヒットを記録した。
また、「変態紳士クラブ」としての活動でも知られ、同名義でリリースされた「YOKAZE」は大ヒットを記録、2023年時点でのストリーミング回数はトータル3億を突破してり、ミュージックステーション、CDTV 等のテレビ番組への出演も果たしている。
ファッションシーンからの注目度も高く、Levi’s、adidas、Reebok、Diesel、H&M 等のブランドにモデルとして起用されており、また2024年には『XLARGE x 阪神タイガース』ナイターゲームの始球式に登壇するなど、ジャンルを超えた活躍を見せるアーティストだ。
そんな WILYWNKA が、クラブとしては最も多くのステージに立ってきたと言っても過言ではない、まさに地元・大阪の “ホーム” club JOULEのステージに凱旋。この夜だけのスペシャルセットで、リアルで等身大の言葉とグルーヴを届ける。
料金:当日 3,000円/1D、前売 2,500円/1D
SMOKERS 500円OFF
DJs:JUN TANAKA、DopeOnigiri、KANAME、Lyka
4F DJs:onlyy、iIRi、あきを、Taira、Toukixxx、U-koh
これまでに Stella Bossi、Kobosil、Fatima Hajji、KEN ISHII ら世界屈指のアーティストを招聘し、国内外のテクノファンを魅了してきた GOODLIFE が今回迎えるのは、世界中を飛び回って培った DJ スキルと中毒性ある楽曲プロデュースセンスで、Chris Liebing(クリス・リービング)、Amelie Lens(アメリー・レンズ)、Charlotte de Witte(シャーロット・デ・ウィット)、Radio Slave(レディオ・スレイヴ) といった、世界中のトップテクノプロデューサーから絶大な信頼を寄せられる数少ない東京出身の DJ/プロデューサー RISA TANIGUCHI(CLR)だ。

RISA TANIGUCHI は、幼少の頃からクラシック音楽に傾倒し、東京外国語大学在籍中にクラブミュージックと出会い、2008年より本格的に DJ 活動を始めた。アシッドベースとボーカルサンプルが印象的な彼女のサウンドは、クラシックで培ってきた音楽の才能と UK アンダーグラウンドから受けた影響を軸としており、日本の主要ナイトクラブやフェスティバルはもちろん、ADE、Rave The Planet といった海外ビッグフェスへの出演、ヨーロッパツアー等、海外での活躍も目覚ましい。
スペインの Clash Lion からリリースした EP『Ambush』はBeatport Leftfield Techno & Houseチャートでトップリリース最高5位を記録、BBC Radio 1をはじめとする様々な番組でプレイされた。
2025年1月には、「InTheMood」のホストでも知られるテクノ DJ/プロデューサー Nicole Moudaber(ニコール・モウダバー)とタッグを組んだ新曲 "Gorgeous" を、Nicole Moudaber のレーベルである MOOD Records からリリースし、話題を集めた。なお、2024年10月には同じく MOOD Records より初 EP『Look At Hatred』をリリースしている。
この日は RISA TANIGUCHI の出演の他、JOULE を支えてきたローカル・オールスター陣も出演しフロアを完全掌握!
カルチャーの最前線を体感せよ。
料金:当日 3,000円、前売 2,000円
SPECIAL GUEST DJ:RISA TANIGUCHI (CLR)
DJ:NAO NOMURA、astro、NABE、NOBUYA
RESIDENT DJ:O-MAN
VJ:VIDEOBOY
HYƧTERESIS FLOOR
RESIDENT DJ:YOKO aka LAiR、SORRY I’M LATE (TEST) 、TIG
supported by LHP americamura
https://www.instagram.com/lhp_americamura/
オフィシャルサイト:https://club-joule.com/ja/
X:https://x.com/club_joule
Instagram:https://www.instagram.com/clubjoule_official/

1999年にオープンして以来、国内外のトップアーティストたちが出演し、幅広いジャンルの音楽イベントが開催されてきた「club JOULE」は、長年に渡って大阪のナイトライフを牽引し続けてきた老舗ナイトクラブで、関西初のルーフトップテラスを備え、ユニークな空間演出で人気を博してきた。


デトロイト・ハウスシーンを代表する大御所 DJ/プロデューサー Moodymann の Japan Tour が開催
26周年イベント初日となる7月18日(金)には、ここ日本でも絶大な人気を誇るアメリカ・デトロイト発の大御所 DJ/プロデューサー、Moodymann(ムーディーマン)の JAPAN Tour が開催!
Kenny Dixon Jr.(ケニー・ディクソン・ジュニア)の別名義である Moodymann は、ソウルフルで温かみのある、サンプリングを多用したグルーヴ感溢れるサウンドを操るデトロイト・ハウスシーンを代表するアーティストだ。
キャリア初期にはビートを作成しラッパーたちに売りつつ、夜はハウスパーティーで DJ をしていたという Moodymann は、デトロイトテクノ名門 Planet E からのファーストアルバム『Silent Introduction』で更に世に知られるようになり、UK の Peace Frog からアルバム『Mahogany Brown』、『Forevernevermore』、『Silence In The Secret Garden』、『Black Mahogani』をリリース。『Black Mahogani』の続編『Black Mahogani Ⅱ ~ the Pitch Black City Collection ~』では、もはや Strata や Tribe、Strata East といったブラックジャズ~スピリチュアルジャズをも想わす作品を発表し、その限りない才能を発揮している。
また、自身の顔がモチーフのロゴマークで知られる自身主宰レーベル KDJ Records を設立、そして2002年には姉妹レーベルの Mahogani Music も立ち上げ、自身のアーティスト活動の他、レーベルオーナーとしてもシーンを支えてきた。KDJ Records からは主に自身の作品の他、Theo Parrish(セオ・パリッシュ)、Andrés(アンドレス)等のアーティストがリリースしてきており、そして Mahogani Music からは Amp Fiddler(アンプ・フィドラー)、Monica Blaire(モニカ・ブレア)、Sheefy McFly(シェフィー・マクフライ)もリリース、また、J Dilla(ジェイ・ディラ)の未発表作を YANCEY MEDIA GROUP と共同リリースし、J Dilla Foundation に貢献した。
これまでに数々の名曲を世に送り出してきた Moodymann。1997年に Planet E からリリースされた「Dem Young Sconies」は、NPR による「デトロイトテクノを定義する10のトラック」の一つに選ばれている。
Moodymann Japan Tour 2025
日時:2025年7月18日(金)22:00料金:当日 5,000円、前売り 4,000円、U-25 3,000円
>>チケット購入はこちらから
出演:DJ:MOODYMANN 、MITSUKI (mole music / NNN) 、SHUN145 (tide and time / Jazzy Sport Kyoto)、QUESTA (HOOFIT / BMS)
PA:Kabamix
4F DJ:屏風、NTH、TAKT、RYO & KAJI、GOJA、SSSSSHIN
Food:tamutamucafe
Coffee:edenico
ジャンルを超えた活躍を見せる大阪を代表する HIPHOP アーティストの一人、WILYWNKA が登場!
26周年記念イベント2日目となる7月19日(土)には、大阪を代表する HIPHOP アーティスト、WILYWNKA(ウィリーウォンカ)が出演!
高度なリリックとフローで注目される WILYWNKA は、2015年に自主制作ミックステープ『FLY KICKS』をリリース。
2019年には全国60箇所以上のクラブ・ライブハウスを巡るツアを開催し、2nd アルバム『PAUSE』をリリース、年末のワンマンツアーは全公演ソールドアウトに。2021年にはSNSを中心にバズを起こしていた未発売の楽曲「Our Style」を正式リリース、リリックビデオは 1ヶ月で280万再生超え、 楽曲再生数は1ヶ月で900万回を超える爆発的ヒットを記録した。
また、「変態紳士クラブ」としての活動でも知られ、同名義でリリースされた「YOKAZE」は大ヒットを記録、2023年時点でのストリーミング回数はトータル3億を突破してり、ミュージックステーション、CDTV 等のテレビ番組への出演も果たしている。
ファッションシーンからの注目度も高く、Levi’s、adidas、Reebok、Diesel、H&M 等のブランドにモデルとして起用されており、また2024年には『XLARGE x 阪神タイガース』ナイターゲームの始球式に登壇するなど、ジャンルを超えた活躍を見せるアーティストだ。
そんな WILYWNKA が、クラブとしては最も多くのステージに立ってきたと言っても過言ではない、まさに地元・大阪の “ホーム” club JOULEのステージに凱旋。この夜だけのスペシャルセットで、リアルで等身大の言葉とグルーヴを届ける。
JOULE LIVE LIVE:WILYWNKA
日時:2025年7月19日(土)OPEN 22:00料金:当日 3,000円/1D、前売 2,500円/1D
SMOKERS 500円OFF
>>チケット購入はこちらから
LIVE:WILYWNKADJs:JUN TANAKA、DopeOnigiri、KANAME、Lyka
4F DJs:onlyy、iIRi、あきを、Taira、Toukixxx、U-koh
ファッション × 90s RAVE カルチャーのテクノパーティー「GOODLIFE」にRISA TANIGUCHIが登場
そして26周年記念イベントの最終日7月20日(日/祝前日)には、ファッションと90s RAVE カルチャーが交錯する大阪発のテクノパーティー「GOODLIFE」がスペシャル・エディションで開催!これまでに Stella Bossi、Kobosil、Fatima Hajji、KEN ISHII ら世界屈指のアーティストを招聘し、国内外のテクノファンを魅了してきた GOODLIFE が今回迎えるのは、世界中を飛び回って培った DJ スキルと中毒性ある楽曲プロデュースセンスで、Chris Liebing(クリス・リービング)、Amelie Lens(アメリー・レンズ)、Charlotte de Witte(シャーロット・デ・ウィット)、Radio Slave(レディオ・スレイヴ) といった、世界中のトップテクノプロデューサーから絶大な信頼を寄せられる数少ない東京出身の DJ/プロデューサー RISA TANIGUCHI(CLR)だ。

RISA TANIGUCHI は、幼少の頃からクラシック音楽に傾倒し、東京外国語大学在籍中にクラブミュージックと出会い、2008年より本格的に DJ 活動を始めた。アシッドベースとボーカルサンプルが印象的な彼女のサウンドは、クラシックで培ってきた音楽の才能と UK アンダーグラウンドから受けた影響を軸としており、日本の主要ナイトクラブやフェスティバルはもちろん、ADE、Rave The Planet といった海外ビッグフェスへの出演、ヨーロッパツアー等、海外での活躍も目覚ましい。
スペインの Clash Lion からリリースした EP『Ambush』はBeatport Leftfield Techno & Houseチャートでトップリリース最高5位を記録、BBC Radio 1をはじめとする様々な番組でプレイされた。
2025年1月には、「InTheMood」のホストでも知られるテクノ DJ/プロデューサー Nicole Moudaber(ニコール・モウダバー)とタッグを組んだ新曲 "Gorgeous" を、Nicole Moudaber のレーベルである MOOD Records からリリースし、話題を集めた。なお、2024年10月には同じく MOOD Records より初 EP『Look At Hatred』をリリースしている。
この日は RISA TANIGUCHI の出演の他、JOULE を支えてきたローカル・オールスター陣も出演しフロアを完全掌握!
カルチャーの最前線を体感せよ。
GOODLIFE - club JOULE 26th Anniversary Edition- supported by LHP
日時:2025年7月20日(日/祝前日)OPEN 22:00料金:当日 3,000円、前売 2,000円
>>チケット購入はこちらから
出演:SPECIAL GUEST DJ:RISA TANIGUCHI (CLR)
DJ:NAO NOMURA、astro、NABE、NOBUYA
RESIDENT DJ:O-MAN
VJ:VIDEOBOY
HYƧTERESIS FLOOR
RESIDENT DJ:YOKO aka LAiR、SORRY I’M LATE (TEST) 、TIG
supported by LHP americamura
https://www.instagram.com/lhp_americamura/
club JOULE
住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋2丁目11−7 南炭屋町ビル 1〜5階オフィシャルサイト:https://club-joule.com/ja/
X:https://x.com/club_joule
Instagram:https://www.instagram.com/clubjoule_official/