DIPLO主宰のレーベルMAD DECENTのサブプロジェクト、Jeffree'sが生み出したブルックリン出身のプロデューサーBAAUERは去年リリースした「HARLEM SHAKE」は2012年代表的なクラブチューンと言ってもおかしくないです。

2013年になってから、iTunesチャート1位を記録。なんとPSYの「江南スタイル」を継ぐ新たなyoutubeセンセーションとなりつつあります。もともと投稿されたビデオは男4人が Baauer の「Harlem Shake」に合わせ、ダイナミックなダンスを踊る内容。



その次にヒットしたのはヘルメットをかぶった男性がビートに合わせ、同じようなダンスを踊るビデオ。さびでは皆が一斉にダンスしまくるというのがポイント。

現在どちらのビデオも1000万以上の再生回数を記録し、多くの人々が自分達のバージョンのビデオを投稿するほど、全米でブームが広がっています。15日時点で1日当たりのスピンオフは13000件以上ですが、これからいっそう増えることが予想されます。

「ハーレムシェイク」の時代が来ちゃったようですね。面白いビデオをフィーチャーしてみたので、暇な時チェックしてみよう。

ブルックリン出身のデュオ「Matt & Kim」のハーレムシェイク:

ノルウェイ軍のハーレムシェイク:

ラッパーAzealia Banksのハーレムシェイク

 

水泳チームのハーレムシェイク

 

消防士のハーレムシェイク

米海兵隊のハーレムシェイク

 

Carl Coxのハーレムシェイク

Dillon Francisのハーレムシェイク

youtubeにて「Harlem Shake」を検索すれば、何万件ものビデオを楽しむことができます。皆様もビデオを作ってみるのは如何でしょうか?