7月12日(土)に六本木アリーナで開催された、Ray-Ban® InterMix Party 2014 supported by block.fmを取材してきました。
今年2年目の開催となるクラバーご用達のサングラスブランド「レイバン」による真夏のフリーパーティー。
これでもかという大きなステージにクラブ顔負けのサウンドシステムが驚かせられるが、それに見劣りしない国内屈指のアーティストが顔を連ね、六本木アリーナが今年も巨大なダンスホールと化し、2ステージに割り振られた豪華なアーティスト陣と、ここでしか観れないコラボレーションでこの日を楽しみに待ちわびていたクラウドを楽しませた。
会場は早い時間から、各々のファッションでサングラスをかけたパーティーピープルが詰めかけ盛り上がった。
レイバンのサングラスをかけて記念撮影ができるフォトブース
話題のヘッドホン、パイオニアスーペリアサウンドヘッドホンを体感できるブースも。
アーティストも出演後にフォトブースでパシャ!
また会場は、出入り自由なので六本木ヒルズで涼みにいったり、ウィンドウショッピングができたりと、初夏の暑さを気にする事なく楽しめた。
Takeru John Otoguro + CHiNPAN
水墨画のライブペインティングで、TJOの似顔絵がステージに現れた!短時間での見事な水墨画の仕上がりと、オープンから盛り上げまくりのTJOのプレイに、フロアからは早くも大歓声がおこった。
DEXPISTOLS + CYBERJAPAN DANCERS
セカンドステージもぎっしり満員
メインステージでは、この日しか味わえない最高のコラボレーションが展開された。
TOMOYUKI TANAKA + KenKen
ふたりの息ぴったりのパフォーマンスは迫力抜群。KenKenのテクニックに会場全体が魅了された。
REMO-CON + DJ JURI
REMO-CONの圧倒的なステージングにDJ JURIの太鼓DUBが絶妙にマッチ!生の太鼓の音が会場に響き渡り、ここでしかみれない貴重なコラボが繰り広げられた。
80KIDZ + TATSUYA
TATSUYAのビートボックスのパフォーマンススタートした80KIDZのプレイは、目が離せないかっこよさ。
DAISHI DANCE + CYBERJAPAN DANCERS
SHINICHI OSAWA + 三嶋章義
ステージ上にVJブースが登場し、三嶋章義が大沢伸一のDJにあわせて「smooth as velvet」をテーマにした映像を披露。思わず没頭してしまう世界観を作り出した。
夕暮れになると、サンセットとダンスミュージックで綺麗な空間が。
ダイノジ + CYBERJAPAN DANCERS
ダイノジのステージでは、芸人ダンサーとCYBERJAPAN DANCERSが一緒にダンス!大地のエアギターも炸裂し、笑いと歓声が絶えない最高の盛り上がりをみせた。
夜にはレーザーで幻想的な雰囲気に。
ぎっしり詰まった会場がこのイベントのクラブ感を引き出します。
☆Taku Takahashi + CARDZ
日が落ちてフェス級の迫力あるステージで、DNB MCのCARDZといろんなジャンルをミックスしてプレイする☆Takuが息ぴったりのコラボレーションをみせた。会場は一体感に包まれ、ラストにはほかの出演者たちも飛び入りしてこのパーティーでしか見れないレア感いっぱいの光景に。
梅雨の雨が気になったが、当日は見事なまでの快晴でまさにグラサン必須なパーティーを毎年期待したい!
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