国内インディーレーベルとしてMark Knight、Yolanda Be Cool、What So Not、Remo-con、doodod(FPM)などをリリースしているSUSHI RECORDSを主宰し、Ministry of SoundやHed Kandiといった海外ブランドプロジェクトでも知られるJAXX DA FISHWORKSが満を持して最新オリジナル曲「Why Won’t You Be With Me」をアムステルダムのLIGHTSTATEから日本時間昨夜遅くにBeatportで世界先行配信が開始された。

 
このリリースを手がけたレーベルLIGHTSTATEはアムステルダム出身のDJ・プロデューサーGLOWINTHEDARKが主宰しており、彼らの活動は David Guettaとのコラボ曲「Ain’t A Party」[Jack Back]やCHUCKIEをフューチャーした「NRG(エナジー)」[Spinnin]で世界的に知られている。


 

驚くのは参加しているリミキサーである。SpinninからリリースするT3NBEARSを筆頭に、A-TrakのFool’s GoldやMAIN COURSEといったエッジの効いたレーベルからリリースを量産するHis Majesty Andre、さらにはBloody Beatrootsの別名義であるSBCRの最新コラボをDim Makからリリース。

His Majesty Andre、Elisa Beeに関しては6月26日(金) AIR(東京)、27日(土) Live & Bar ONZIEME(大阪)で開催されるSUSHIに出演が決定している。