Life In Colorは、今や世界最大級のペイントパーティー奇祭として有名だが、それにたどり着くまでの経緯は長いものであった。
気になるクラブパーティーからフェスまでの模様をショートドキュメンタリーで公開。
 


実行委員のメンバーは、Life In Color CEO Sebastian Solano、CMO Lukasz Tracz、MC Emir Duru、DJ/Producer David Solano他多数。
彼らの出会いから今に至るまでを6つの章として振り返る。

まず共通の知り合いなどを通して知り合った結果チームを結成。そこから2007年に初となるオフィスをフロリダにたてる。そこは、オフィスとしてだけでなく、資金集めとしてチームの住処ともなった。この一緒に居住する経験が彼らの絆をさらに強め、ビジネスに重要な土台である強い家族のようなチーム力が養われたのだ。そして、800人を収容するMeccaナイトクラブから2000人収容のSpaceクラブで4000枚のチケットを完売させるなど記録的な人気を誇るようになる。

そして2011年には、常に大きくというビジョンからクラブでは補えないスペース感を重視し、コンベンション・センターという広場にロケーションを移動させた。これが2013年から始まるアメリカ全土でのフェス的存在の転機となる。

そして6章はもちろん今月16日に開催されるLife In Color!ラインアップは、「ペイントパーティーの奇祭Life in Color、第二弾アーティスト発表!世界ツアーも?!」でチェック!ペイント X パーティーの融合の誕生秘話を是非見てみては?
 

今年からは、KANDI交換ステージ、グロー・イン・ザ・ダークのDIYデザイン、ルールを守ればTOTEM作成OKなど様々な形で自己表現ができるところも見所満載。