元KrewellaのメンバーであるKris Trindlは、Rain Manとして新たなソロの道を歩み始めている。
DIM MAKと契約を交わし、今回DIM MAKより新シングル「Bring Back The Summer」をリリース。
 

Billboard誌とのインタビューによると、今回の楽曲は、ほぼ一晩で仕上げ、Liannaというヴォーカルを担当した歌手に送り、ヴォーカルを付け加えたという制作過程。

今回の楽曲は、ポップで明るい雰囲気を持つことから、「Alive」に似ているということについても、今回は思いっきりリリースしたと話している。
その決断の裏には、一度はKrewella主流であったDubstepやBassからかけ離れた楽曲「Alive」をリリースすることを一度思いとどまったが、それをリリースすることによってキャリアが一転したという出来事に基づいていることも話した。



また今回Liannaとの音楽制作もKrewellaのJahanとYasmineとの制作過程と似ており、とても音楽が作りやすい環境であり、今後も制作上コラボしたいと話す。今後は、プロデューサーとしての存在を際立たせたいというRain Manのソロプロジェクトにも今後注目だ。

Rain Manは、Miami Music WeekにてDIM MAKの20周年パーティーのラインアップにも決定されているアーティストの一人！Ultra Music Festival Miamiに参加する人はぜひRain Manも見に行ってみては？