Beyonceの新アルバム『Lemonade』に世界中が注目!
iFLYERでも、このアルバムリリースの噂の情報や気になるトラックリストをいち早くお届けしたが、ついにその解禁日を迎えた。
現在、TIDAL限定でストリーミングが可能となっている。
 


彼女のアルバムには、何とDiploがプロデュース面で協力していたこともわかった。
この2人が、音楽上、共演するのは、これが初めてではない。
彼女の代表曲「Run The World (Girls)」もDiploプロデュースの一曲。今回のアルバムでは、「All Night」「Hold Up」2曲のプロデュースに関わったことをInstagram上で公表。本人も、このリリース日までは秘密にしておかなくてはいけないことが辛いほど、早く共有したかったことも明かしている。
 


「Hold Up」のクレジットに関しては、作詞の面では、BeyonceやDiplo以外にも10数名の名前が表記されており、そこにはiFLYERでも特集したマルチの才能を持つMNEKの名前も。また「All Night」のバックグラウンドヴォーカルはDiplo本人が務めたのだとか!

その他にも、収録曲「Maps」には、Yeah, Yeah, YeahsのメンバーNick ZinnerとKaren Oが作曲家のクレジット表記をされていることもわかっている。
今回のアルバムは、ビルボードによると、3105ワード以上のクレジット表記となっており、関わったアーティストのリストには、The Weeknd、Kendrick Lamar、Mike Will Made-It、James Blakeの他にも、著名人のプロデューサーを務めるMike Deans(Kanye Westなど)、Ben Billions(The Weeknd、Rick Rossなど)、Just Blaze(Jay-Z、T.I.など)、Boots(FKA Twigs、Run The Jewelsなど)なども表記されている。