ディープ・ハウスの次世代エースとの呼び声高い若きオランダのDJ/プロデューサーSam Feldt(サム・フェルド)。今年のULTRA JAPANのメインステージに出演し、プログレッシブ・ハウス〜トロピカル・ハウスまで多彩な楽曲をプレイし人々を魅了した。


現在アメリカの都市を周る『Sunrise to Sunset』ツアーの真っ只中のSam Feldtは、10月初旬にSpinnin' Recordsよりアルバム『Sunrise』をリリースしたばかりであるが、なんとその『Sunrise』の楽曲に新たな12曲を加えた24曲入り・2枚組フルアルバム『Sunrise to Sunset』をサプライズリリース!

ストリーミング・サービスSpotifyのSam Feldtのプレイリストでは、アルバムに収録されている全曲が公開されている。シンガーソングライターAkonをフィーチャリングした「YES」、Shaggyとコラボした「Don’t Say A Word」、Sam Martinとの「Carry Me Home」など1日の始まりに聴きたいハウスナンバーからメロディアスなチル系サウンドまで堪能できるこのフルアルバム、1日24時間のそれぞれ1時間を表しており、日が昇り、そして夕暮れを迎えて深夜となり、また次の日の出までの24時間をテーマとしているとのこと。

24曲入り、テーマが24時間、そして11月24日リリース....と『24』というナンバーにこだわった、今年24歳の若きプロデューサーの2018年の活躍にも期待が膨らむ。