SAT, 15 Sep 2018
ULTRA JAPAN 2018
@ TOKYO ODAIBA PARK / TOKYO, JAPAN
- EDM
- AXWELL Λ INGROSSO
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2017年にSpotify内で「海外で最も再生された国内アーティストランキング」で7位を獲得し、Spotify の総再生回数の9割以上が日本以外でカウントされていたという、世界から注目を浴びる覆面ユニット Ampm(アムパム)。
その反響もあってか、Ultra Miami 2018 の出演アーティストとして大抜擢され、日本でも大きな話題を呼んだ。
その後、Galantis の単独公演ではサポートアクトを務め、Jonas Blue の来日公演時にも出演と、日本国内での人気も確実にUPしてきている彼らは、Ultra Japan 2018 にも出演!
まさに逆輸入となった彼らの代表曲5選を紹介したい。
これを聴いてUltra Japan 2018 をさらに楽しもう!
Best Part Of Us
Ampm を語る上で欠かせないのがこの曲。デビュー曲にして最大のヒット曲になったのだが、なんとリリースから10日で再生回数100万回を超えた。現在は1600万回を突破している彼らの代表曲だ。さらに、2018年8月にはこの曲をセルフリミックスしたものを公開。Ultra Japan 2018 でのプレイを期待したい。
I don't wanna talk
Ampmらしい優しいメロディラインと、ヴォーカルを務めた Nao Kawamuraの 日本人とは思えない美しい英語の歌声が見事にマッチしている。この曲は Galantis 単独公演時に披露された際には Nao Kawamuraも登場し、素晴らしい歌声でオーディエンスを魅了した。
Keep Us Alive
Galantis 単独公演時に初めて披露され、リリース前から話題を呼んだ。今までの Ampm のイメージとは少し違った、ライブで確実に盛り上がる楽曲になっている。ヴォーカルには LA 在住のシンガーソングライター Shel Bee を迎え、荘厳な雰囲気を感じさせるサウンドがさらに上品に引き立たせられている。
This Mess
2018年初のオリジナル楽曲となったこの曲は、"Best Part Of Us" や "Turn Your Love Around" でもタッグを組んだ Michael Kaneko がヴォーカルを務めている。昨年の作品とは少し違った雰囲気が漂うサウンドだが、Ampm らしさは失われず一皮向けた彼らを感じられるかもしれない。
LOST - Ampm Remix
Afrojack と VASSY の大ヒット曲を Ampm テイストにリミックスしたこの曲はオランダのレーベル、Armada Music からリリースされたのだが、Afrojack の楽曲を日本人がリミックスしワールドリリースされるのは、なんと今回が初めてであるとのこと。トップ DJ たちからの注目も多く集めているため、これから更なる大型コラボが実現する可能性もあるかもしれない。
デビューしてから異例ずくしの Ampm の躍進を、Ultra Japan 2018 で目に焼き付けておこう!
Written by TAKERU SHIGYO