英メディア DJ MAG による世界人気DJランキング "Top 100 DJ’s" で3度1位に君臨し、これまでポップ・トラックからクラブ・アンセムまで、数々のヒット曲をコンスタントにリリースし続けている、スーパースター・プロデューサー/DJ Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)が、約4ヵ月振りに新曲「Drown」をリリースした。同曲は、昨年名門レーベル コロムビア・レコーズ と契約したばかりの、20歳の新人シンガーとのコラボレーション。


ノルウェーとフィリピンの血を引き、イギリスやオーストラリアに在住していたという Clinton Kane(クリントン・ケイン)は、ピアノ、ギター、ドラム、歌を全て独学で習得したという実力派アーティスト。この15か月で20曲以上もの楽曲をリリースしており、各所から注目を集め始めている。「Drown」は、彼の深みあるエモーショナルなヴォーカルが見事に引き出された、パワフルかつアンセミックな楽曲に仕上がっている。

曲について両者から以下コメントが届いている:

<Martin Garrix コメント>
「僕の友人クリントン・ケインとこの曲を作るのは最高だったよ!彼は信じられない才能の持ち主で、彼とはとても気が合うから、スタジでのセッションは凄く楽しかったよ!出来上がった曲にもとても満足しているよ」

 

<Clinton Kane コメント>
「マーティンは本当に温かい人間で、天才でもある。この曲を一緒に書いて創り上げるのは超楽しかったよ。実は物理的な理由や自然災害のせいで、彼と実際に初めて会えたのは楽曲が完全に仕上がった後だったんだ。テクノロジーに感謝だね!彼のことは死ぬほど愛しているよ」


年中世界中をツアーしながら、留まることなく新曲をリリースし続けるというスタイルを貫いている Martin Garrix だが、今春には、今年開催60周年を迎えるサッカーの欧州大会 UEFA EURO 2020 の公式アンセムをリリースすることが決定している。また、同曲を開会式でパフォーマンスをすることも決定。2020年、どんな飛躍を見せてくれるのか、引き続き彼の動向から目が離せない。


【Martin Garrix プロフィール】
http://www.sonymusic.co.jp/artist/martingarrix/profile/

●オランダ出身の DJ/トラックメーカー/プロデューサー
●1996年5月生まれ、現在23歳
●8歳の頃からギターを習得し作詞作曲をスタートし、2004年に開催されたアテネオリンピックで演奏する人気 DJ ティエストのパフォーマンスを見て衝撃を受け、以降自身で DJ やトラックメイキング、楽曲のプロデュースを行う
●16歳のときに大手ダンス・レーベル<スピニン・レコーズ>と契約し、わずか17歳で発表したシングル「アニマルズ」が全英チャート&米ビルボード・ダンス・クラブ・ソングス・チャートで1位を獲得
●2016年、自身のレーベル=スタンプド・レコード(STMPD RCRDS)を立ち上げ、ソニー・ミュージックとワールドワイドで契約を締結
●2016年、英国発の世界最大級のダンスミュージック・メディア<DJ MAG>が発表した世界の人気 DJ ランキングで史上最年少で1位を獲得
●2016年9月<ULTRA JAPAN 2016>にヘッドライナーとして出演
●2017年4月、日本限定豪華アルバム『ザ・マーティン・ギャリックス・コレクション』をリリースし、iTunes 総合アルバム・チャート & ダンス・アルバム・チャート共に1位を記録。同月には日本で初めて開催された<EDC JAPAN>への出演のため来日
●2017年、二年連続となる<DJ MAG>世界人気 DJ ランキング1位を記録
●2018年2月、第 23 回冬季五輪平昌大会閉会式でパフォーマンス。オリンピックでパフォーマンスをした DJ はティエスト、カイゴに続き史上3人目
●2018年4月、二年連続で<EDC JAPAN>に出演。来日を記念し、初国内盤アルバム『ザ・マーティン・ギャリックス・コレクション:デラックス・エディション』をリリース
●2018年10月、<DJ MAG>世界人気ランキングで3年目の1位を獲得
●2019年7月、<FUJI ROCK FESTIVAL ‘19>に初出演
 
【関連サイト】
●海外公式サイト: https://martingarrix.com/
●日本公式サイト: http://www.sonymusic.co.jp/martingarrix/