更に、Shapov ファン、そして Shapov として活動する前に所属していたデュオ Hard Rock Sofa（ハード・ロック・ソファ）のファンであればご存知であろう、長年未発表であった "Chasing Shadow" が、今週金曜日2月28日に Armin van Buuren（アーミン・ヴァン・ブーレン）のレーベル Armada Records からリリースされた。
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それに伴い、DJ のセットリストがチェックできる大人気サイト 「1001Tracklists」にて、Shapov のスペシャルエクスクルーシブミックスとインタビューが掲載された。
Shapov - 1001Tracklists Exclusive Mix
このエクスクルーシブミックスにはなんと6曲もの自身の ID と、Axwell & Years の ID 1曲が含まれており、まさにスペシャルでエクスクルーシブなミックスとなっている。
1001Tracklists でのインタビュー内容の一部を以下に抜粋。全文は 1001Tracklists にてチェック!!
>>1001Tracklists での Shapov インタビューはこちらから
Shapov は、2019年には Armin van Buuren とのコラボ EP『La Résistance De L'Amour』更に Magnificence とのコラボ曲「Unboring The Future」をリリースしたが、2020年は多くのID 楽曲がリリースされるのではないだろうかと見られている。1001Tracklists：
あなたは過去10年間で輝かしいキャリアを築いています。まずは Hard Rock Sofaとして活躍し、その後ソロとして活動を始め、Axwell や Aarmin van Buuren とのコラボ、そして最近では Vini Vivi、NERVO とのコラボ曲もリリースしましたね。今までの自身のキャリアの中で最も誇りに思う瞬間は何ですか？
Shapov：
僕は今、自分の立ち位置をとても幸せに思っている。音楽業界の進化をずっと見てきたことはとても素晴らしいことだと思う。Awell、Armin、Vini vici、NERVO、その他のプロデューサーたちと一緒に楽曲制作ができたことを、非常に誇りに思っている。そうやって才能のあるたくさんのプロデューサーたちと一緒に仕事ができて、僕の中でのキャリアの成功はチームワークだと思っている。それぞれが助けあって、世界に新しい才能やアイディアを送り出せることに感謝している。だけど最も誇りに思う瞬間は、楽曲をリリースして、みんながそれを聴いて楽しんでくれているときかな。
1001Tracklists：
次の楽曲は Armada からリリースされる “Chasing Shadows” ですが、この楽曲は2015年に初めて披露した楽曲ですよね。この楽曲はその当時からどういった進化を遂げてリリースされるバージョンになったのでしょうか?
Shapov：
2015年にプレイしたバージョンは今とは全く違っていたし未完成だった。新しいボーカリストを迎えて、新しいサウンド、そして2015年時代の古き良きバイブスを2020年に持ってきた。良い楽曲はいつまでも絶対に色褪せないと僕は信じている。それにどうしてもこの楽曲をリリースしたかった。常に多くの人からリリースして欲しいとリクエストされてきたからね。最終的なバージョンに僕はすごく満足しているし、リリースされることがとても楽しみだ。
1001Tracklist：
2020年は Shapov に何を期待したら良いでしょうか？
Shapov：
やっと僕と、僕のチームは音楽のプランを調整できた。次のリリース “Chasing Shadows”はディープハウスの EP を Nerak と一緒にリリースしようと計画している。そのディープハウストラックはすごく新鮮な制作で、最高の雰囲気で大好きなんだ。それから様々なジャンルのコラボトラック、プログレッシブトラックや、フェス、クラブ系のサウンドの楽曲も楽しみにしていて欲しい。
Shapov
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