日本に初めて誕生した「本物のお城、天守」に宿泊できる宿泊施設『NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町』が、愛媛県大須市にオープン!(※天守とは、日本の戦国時代以降の城に建てられた象徴的な建造物)

大洲市にある「大洲城​」は日本で唯一旅行者が宿泊できる最初の天守となる。大洲城は、1617年からの歴史を持ち、日本に残る数少ない木造の城の1つでもある。老朽化が原因で、明治時代に一部を残して天守閣が廃城となったが、大洲の地元住民の保全活動や市民の寄付により完全復元された。

キャッスルステイ

▼​大洲城​
​▼大洲城​​内

▼キャッスルステイの夕食は、城内にある4つの櫓にて月見をしながらお酒を楽しみ、詩歌を詠むとのこと。

▼城主、加藤貞泰​

▼1617年の城主、加藤貞泰の入城シーンを再現。幟隊の歓迎から鉄砲隊による祝砲、宿泊者には馬で入城する城主をサポートする影武者の役割の体験もできる。大洲城到着時には、法螺貝の笛、旗振り、火薬の小隊の音で迎えてくれる。

初年度は30泊30組限定となっており、なんと2名1泊 1,000,000円(1名追加毎に+100,000円)!!
これだけ聞くと、超高額な1泊料金に思えるが、それもそのはず、大洲城での貸切宿泊の中には上記で紹介した体験も含まれており、着物や甲冑レンタル、伝統芸能、臥龍山荘の早朝貸切・殿様御膳、空港または駅への送迎なども込みの値段だ。

>>予約・詳細はこちらから!!


客室棟

キャッスルステイの他にも『NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町の宿泊棟』プランも。部屋タイプは、キャッスルステイの他に2タイプある(エグゼクティブルーム、スタンダードルーム)。大洲城を眺められる部屋や、日本建築特有の部屋、オリジナルの檜風呂も完備されており、建物の歴史を感じることができる。


浦岡邸群 SADA棟 (フロント)

▼いずみや別館 TUNE棟​

村上邸群 OKI棟

臥龍山荘:キャッスルステイには、肱川を見下ろす茶屋のある歴史的な崖上の別荘、臥龍山荘での朝食が含まれる。

>>NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町 詳細と宿泊予約はこちらから!!

NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町​

公式ホームページ
Facebook