カナダ出身のミュージシャンで芸術家の Grimes(グライムス)が、タブロイド紙 New York Post に掲載された記事は意図的に話題を提供したもので、なぜそのように至ったかの経緯を SNS にて説明した。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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Grimes は、先週アメリカ・ロサンゼルスの歩道にて共産主義の目的と見解を初めて明らかにした反資本主義的な文書であるカール・マルクス著書 「共産党宣言」 のコピーを読んでいる姿をパパラッチされているが、これは Grimes が意図的にパパラッチに写真を撮らせたものであるとのことだ。

上記の投稿にて、Grimes は New York Times に掲載された見出しのスクリーンショットの画像と共に以下のコメントを添えて投稿した。

今週ずっと、パパラッチが私について回るのをやめてくれなくて、とてつもないストレスを感じていた。
そこで、パパラッチを振り回せる良い機会だと気が付いた。
この見出し(New York Post)になったのは、最高に面白い。

完全な情報公開をするけど、私はまだ e(Tesla の CEO Elon Musk)と一緒に住んでいるし、私は共産主義者ではない。(この本には面白いアイディアがだくさん書かれているけどね。私は個人的には、政府からの最低限所得保障ではなくて、暗号通貨に興味がある。たぶん、 暗号通貨とゲームで実現できる可能性はあると思うけど、まだ自分自身で整理をしていないからそのアイディアを説明するのは難しい。
いずれにしても、私が政治についての意見を述べるのは難しい、だって、私がインスパイアを受ける政治制度がまだ実現されていないから。)

とにかく、パパラッチがまだ私を執拗に追いかけてくるなら、もっと違う方法のミームを考える。

提案があればみんな教えてね!

先月、Grimes と Elon Musk(イーロン・マスク)は、一旦別れることが報道されたが、Elon Musk は「自分たちは半分別れていますが、まだ愛し合っていますし、頻繁に会っていますし、仲も良いです」と声明文を発表している。

2人には1歳4ヶ月になる息子X Æ A-XII(エックスアッシュエートゥエルブ)がおり、2人で育てていることを認めている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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Grimes

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