アメリカ出身のシンガーソングライター Taylor Swift(テイラー・スウィフト)が、新曲 "Carolina" をサプライズリリースした。オリジナルの新曲としては2020年末にリリースされたアルバム『evermore』以来となり、そのアルバムと同年には『folklore』もリリース。それら2枚のアルバムの制作でクリエイティヴィティーをさらに掘り下げた Taylor Swift だからこそ創り上げることができたと言えるような、アコースティックなテイストの名曲となっている。
この楽曲は7月15日に全米で公開予定の映画「WHERE THE CRAWDADS SING」用に制作されたもの。「WHERE THE CRAWDADS SING」は同名の原作本が全世界1,000万部突破というベストセラーを記録し、ここ日本では「ザリガニの鳴くところ」というタイトルで発売され、2021年本屋大賞で翻訳小説部門の第1位に輝いた作品である。
▼ hayakawa-online より
"Carolina" は、一足先に同映画のトレイラーにて使用されているが、そのトレイラーが公開された際に Taylor Swift は自身の SNS で以下のようにコメントしている。
▼ Carolina (From the Motion Picture Where The Crawdads Sing) (Official Visualizer)
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この楽曲は7月15日に全米で公開予定の映画「WHERE THE CRAWDADS SING」用に制作されたもの。「WHERE THE CRAWDADS SING」は同名の原作本が全世界1,000万部突破というベストセラーを記録し、ここ日本では「ザリガニの鳴くところ」というタイトルで発売され、2021年本屋大賞で翻訳小説部門の第1位に輝いた作品である。
▼ hayakawa-online より
"Carolina" は、一足先に同映画のトレイラーにて使用されているが、そのトレイラーが公開された際に Taylor Swift は自身の SNS で以下のようにコメントしている。
▼ Carolina アートワーク数年前にこの本を読んだ時、完全に我を忘れてのめりこみました。だから、この本がデイジー・エドガー=ジョーンズが主演を務め、リース・ウィザースプーンのプロデュースのもとに映画化されると聞いて、是非音楽面で関わりたいと思いました。私はこの「キャロライナ」という曲を書き、友人のアーロン・デスナーにプロデュースをしてもらいました。この魅力的なストーリーに合うような、印象に長く残り、どこかこの世のものとは思えないような雰囲気を持ったものを創りあげたかったのです
▼ Carolina (From the Motion Picture Where The Crawdads Sing) (Official Visualizer)