Kay Suzuki (ケイスズキ)
http://www.myspace.com/kaysuzukimusic
http://bipolar-hq.com/
ロンドンで活動する日本人プロデューサー/DJのケイ・スズキは幼少期から恵まれた音楽環境で育ち、ソウル、ジャズ、ファンク、アフロ・ビート、ラテン音楽等の生音楽から、現代のあらゆる電子音楽まで、その時代や都市のメッセージ・精神性が反映された文化的ダンスミュージック全般に多大な影響を受ける。
2004年にロンドンに移住し、現地のシーンに密着した生活の中でラジオやクラブを中心にとして活躍。2007年にBBC受賞パーティ・レーベル『CO-OP(Coopr8)』からデビュー・リリースを果たしてからはイキギリス国内のレーべルを中心にオリジナル作品や、別名儀でのRe-edit等のリリースを続け、プロデューサーとしても世界的な著名DJやプロデューサー達からサポートを受ける。またロンドンだけではなく数々のヨーロッパ諸国にも招待されギグを行い、2度の日本ツアーも成功を納める。
2007年にパーティ"bipolar"を立ち上げ、レーべルとしても2枚のアナログ・リリースの他に翌年には自ら選曲、翻訳、制作を手掛けた2枚のコンピレーションCDを日本向けに発売。
2009年7月〜8月にはEP、Remix、Re-editと立て続けにリリース中。
過去にKay Suzukiの作品をプレイした代表的なDJはTheo Parrish, Gilles Peterson, Patrick Forge, Jazzanova, Bugz In The Attic,Karizma, IG Culture, Domu, Snowboy, Benji B,Simbad, Kyoto Jazz Massive,Jazztronik,松浦俊夫、社長(Soil n' pimp session) など。