●津田大介
ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。ポリタス編集長。1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。早稲田大学文学学術院教授。大阪経済大学情報社会学部客員教授。テレ朝チャンネル2「津田大介 日本にプラス+」キャスター。J-WAVE「JAM THE WORLD」ニュース・スーパーバイザー。一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事。メディア、ジャーナリズム、IT・ネットサービス、コンテンツビジネス、著作権問題などを専門分野に執筆活動を行う。ソーシャルメディアを利用した新しいジャーナリズムをさまざまな形で実践。 世界経済フォーラム(ダボス会議)「ヤング・グローバル・リーダーズ2013」選出。主な著書に『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『Twitter社会論』(洋泉社新書)、『未来型サバイバル音楽論』(中公新書ラクレ)、『「ポスト真実」の時代』(祥伝社)ほか。2011年9月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。
●木村草太(首都大学東京教授)
1980年生まれ。東京大学法学部卒。同助手を経て、現在、首都大学東京教授。
テレビ朝日系列『報道ステーション』のコメンテータなど、メディア出演も多数。
助手論文を基に『平等なき平等条項論』(東京大学出版会)を上梓。
法科大学院での講義をまとめた『憲法の急所』(羽鳥書店)は
「東大生協で最も売れている本」と話題に。
著書に『キヨミズ准教授の法学入門』(星海社新書)
『憲法の創造力』(NHK出版新書)
『憲法学再入門』(西村裕一先生との共著・有斐閣)
『未完の憲法』(奥平康弘先生との共著・潮出版社)
『テレビが伝えない憲法の話』(PHP新書)
『憲法の条件――戦後70年から考える』(大澤真幸先生との共著・NHK出版新書)
『集団的自衛権はなぜ違憲なのか』(晶文社)
『いま、〈日本〉を考えるということ』(編著、河出書房新社)
『憲法という希望』(講談社現代新書)
『憲法の新手』(沖縄タイムス出版)など。