【"Shima" Silent Jazz Case】
話題沸騰中のトランペットとピアノのデュオShima&ShikouDUO"で知られるトランペッター島裕介のクラブジャズユニット。主にトランペット、ギター、ピアノ、ベース、ドラムのクインテット編成でライブを行うことが多いが、状況に応じて編成が変わる変則的形態をとる。結成以降、オフィシャルな場を通しての音源はいまだ未発表にもかかわらず、斬新なオリジナル曲、演奏が話題になっている。
オリジナルメンバーとしては、"orange
pekoe"の藤本一馬、"quasimode"の平戸祐介などのアーティストがメンバーとして参加。国内ジャズシーンを牽引する若手トップアーティストたちによって構成されるクラブジャズユニットとしてその動向にはおのずと注目が集まっている。
現在、1stアルバム発表に向けた制作準備中である。
メンバー構成:島裕介[tp,flh]、藤本一馬[gt] from "orange pekoe"、平戸祐介[p] from
"quasimode"、工藤精[b]、鈴木カオル[dr]
【島裕介(Shima&ShikouDUO / "Shima" Silent Jazz Case)】
大阪生まれ,東京育ち。13才からトランペットを吹き始める。2003年からプロ活動を開始。EGO-WRAPPIN'、Saigenji、
畠山美由紀,、Bluey(Incognito)、
風味堂、沖仁(フラメンコギター),、LAVA、須永辰緒、オレンジペコー、小野リサ、おおはた雄一、AsaChang&ブルーハッツ、ナイス橋本、SOFFet、一青窈、青木カレンなどのライブ・レコーディングを行うほか、数々のアーチストのサポートとして、野外フェス・ツアーに参加する。
自身のリーダーユニット"Shima&ShikouDUO"で、1stアルバム「雨の246」を2006年8月に全国発売。トランペットとピアノという変則的なユニット形態もあって注目を集め、話題を呼んだ。その後、須永辰緒氏の人気コンピ"夜ジャズ"No6に収録、また、シンプルな編成ながらも圧倒的パフォーマンスのライブは全国各地で評判となり、2007年には"FUJI
ROCK FESTIVAL 07" にも出演。ロックファンをも興奮させるパフォーマンスはさらに大きく話題となった。2008年1月に
2ndアルバム「Road To The Deep
North」を発売、タワーレコードの「J-JAZZチャート」にて堂々の1位を獲得するなど、高い評価を受けている。
[島裕介 WebSite] http://www.k5.dion.ne.jp/~ssduo/shima/index.html