「成り上り上等!」 いきなり米iTUNESチャートで1位、ビルボード200アルバム・チャートでも2位に躍り出た(ほぼ)無名のインディー・ヒップホップ・デュオ、マックルモア&ライアン・ルイス、遂に日本上陸! 2012年10月。一枚のアルバムが突如米国の音楽シーンに姿を現した。シアトル出身のヒップホップ・アーティスト、マックルモア(本名:Ben Haggerty)と、プロデューサー、ライアン・ルイスによるヒップホップ・デュオ、マックルモア&ライアン・ルイスによるアルバム『THE HEIST』である。 全米iTUNESチャートで1位を獲得した勢いで、ビルボード200アルバム・チャートで初登場2位を獲得(2012年10月19日付)!!(ほぼ)無名のインディー・アーティストとして異例の初週売上7万8000枚を記録した(ニールセン/サウンドスキャン調べ)。この他、ビルボードのラップ・ヒップホップ・ア...
ジェイ・Z 率いるレーベル、ロック・ネイションが大プッシュする新人として、鳴り物入りでシーンに登場した 22 歳の女性シンガー・ソングライター、リタ・オラ!コソボ出身、イギリスのロンドン育ちのリタは、6 歳から歌を始 め、イギリスで地道な音楽活動をしているところをジェイ・Z に見染められ、18 歳でロック・ネイションとの契約を 獲得。以前よりジェイ・Z やドレイクのミュージック・ビデオにカメオ出演したことでその存在が注目されていたが、 2012 年 2 月、フィーチャリングを担当した UK の人気ドラム&ベース DJ/プロデューサー、DJ フレッシュの“Hot Right Now feat. Rita Ora”が全英シングル・チャート 1 位を獲得したことを皮切りに、人気ラッパーのドレイクが ソングライティングを担当したリタ・オラ名義のデビュー・シングル“R.I.P feat. ...
イギリス出身の3人組、クラシックをベースにしたエレクトロ・ユニット。クリーン・バンディットは、ケンブリッジ大学で出会ったジャック、グレイス、ニールの3人に、ジャックの弟であるルークが加わり2009年に結成。ケンブリッジの暗くて狭いナイト・クラブで、クラシックとベース・ミュージックを融合させた音楽を演奏し、「今まで聞いた事の無い音楽」と話題に。 2012年12月にリリースしたシングル「A+E」が、全英チャート100位にチャート・イン。続いて2013年4月にリリースしたシングル「モーツァルト・ハウス」は、彼等にとって2013年までで最高位となる全英チャート14位を記録。2013年12月、日本で撮影したミュージック・ビデオ「ラザー・ビー」を公開し、2014年1月にシングルとしてリリース。 2014年2月1日付の全英シングル・チャートで「ラザー・ビー」が初登場1位に輝き、4週連続で1位を獲得。 2...
1979年にロサンゼルスで結成されたパンク・ロックバンド。 メロコアと呼ばれる新たなパンクスタイルを生み出したことで知られ、現代パンク・ロックの重鎮として現在に至るまで30年以上に渡り活動し続けているバンドである。 1988年発表の3rdアルバム『Suffer』において、疾走感や叙情性・哀愁味を帯びたメロディーライン、「oozin' aahs」と呼ばれる重厚なコーラスワークなどバンドとしての特徴を確立し、その後1994年発表の8thアルバム『Stranger Than Fiction』でバンドとして初めて商業的な成功を収め、また本作において日本デビューを果たす。古巣エピタフレコードに復帰して以降もコンスタントに新作を発表し続けており、2013年に発表された16thアルバム『True North』は、Billboard 200のアルバムチャートにおいてバンド史上最高位となる19位を獲得した...
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規格外のスーパー・ポテンシャルをもった新人としてキツネ・メゾン・ファミリーに仲間入りしたバンド、CRYSTAL FIGHTERS。ファーストEP「Xtatic Truth」は、エスニックなストリングスのピッキングと全速力のダンス・ビートでフロアを駆け抜けるパンキッシュでエレクトロ、そしてどこかスぺーシーで無国籍という特異なサウンドは、Mixmagにおいても"Single most exciting live show in dance music"と賞され、CSSに続くインディーダンス・バンドとして、早くも来年の様々な野外フェスへの参加もささやかれている要チェックのニューカマーだ。...
1995年、オランダ生まれ。オランダのダンス・ミュージック・レーベル「Spinnin' Records」に見初められ、彼の作り出すトラックに大きなポテンシャルを感じたレーベルは、17歳という若さにしてエクスクルーシブ・アーティストとして契約を交わす。曲のメロディーを自転車での通学時や教室で考え事をしている時に作り出すオリヴァーは、契約後にますます腕に磨きをかける。数か月後、18歳になると、初の作品となる「Stringer」をリリース。その後、数々のコラボレーションやリミックス・ワークを経て、その特徴的なサウンドを更に確立する。2013年、キャリア史上最大のヒット曲となる「Gecko」をリリースし、「Beatport」TOP100で2位、Deep Houseチャートで1位を記録、メインストリーム好きのリスナーとアンダーグラウンド好きのリスナーのギャップを超えるような作品を生み出した。この成功...
ロス・ファレリー (Ross Farrelly) - Lead Vocals/Harmonica ジョシュ・マクローリー (Josh McClorey) - Lead Guitar/Vocals ピート・オハンロン (Pete O'Hanlon) - Bass Guitar/Harmonica エヴァン・ウォルシュ (Evan Walsh) - Drums アイルランド出身、2011年に結成されたロックンロール・バンド。ドクター・フィールグッド、チャック・ベリー、ザ・ローリング・ストーンズなどから影響を受けたサウンドとライヴで英NME誌が"いま一番見たいバンド"の1位に選出。ライヴを見たジェフ・ベック、ポール・ウェラー、エルトン・ジョンらから大絶賛を浴び、2013年3月シングル「Blue Collar Jane」で注目のデビュー。当時は平均年齢16歳。日本では4月『ブルー・カラー・ジェー...
ドイツ・ハンブルグを拠点に、Midimiliz、The Delta等の名義でも知られるArne Schaffhausen & Wayan Raabeによるユニット、Extrawelt。James Holden主宰の[Border Community]からリリースしたデビューEP「Soopertrack / Zu Fuss」は、John DigweedやSven Vath、Richie Hawtin、Chris FortierといったトップDJ達のサポートを獲得。ジャンルの枠組みを超えて、一躍ダンス・ミュージック・シーン全体にその名を馳せることとなった。その後もKompass Musik、Cocoon Recordings、Traum、Wagon Repairからリリース重ね、その都度高評価を獲得。昨年は東京・名古屋・大阪・沖縄とツアーを行い、計2000人以上の動員を記録し、今やシーンの最重...
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It was the 2010 ‘Rebellion De Traume’ album on Connaisseur Recordings that first pricked our ears to German live duo Kollektiv Turmstrasse. Somewhat of an obsession for the whole year it was released (and beyond), it’s ever impressive collection of cinematic textures and moody beat structures is without a doubt, one of our favourite albums of the last few years. Seeing them live in London in 2011 ...
ユーニス・コリンズのレアなソウル古典を使った“Treat Me Like Fire”などの既発曲を含む初のアルバムで、ジリアンの気怠く張り付くようなエリカ・バドゥ似の声とアストロ・ロウ名義で制作に関わったルーカスによるループ感の強い電脳系トラックの合体は、まだ⾒ぬ地平を描いたような斬新さだ。ディスクロージャーとの共演歴も頷けるようなエレクトロ・ダンス感覚。それはアマンダ・ゴーストの関与も含めてビヨンセの越境志向にも通じている。チャイルディッシュ・ガンビーノを招いた“Jump Hi”は初期ケリスのような奔放さで、ゆえにファレル制作のトラッピーな“Wonder Woman”とも好相性。獅⼦舞のように多種の⾳楽を乱暴にシャッフルして最前線に躍り出た逸材の逸品となった。...
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I make dirty disco music.
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