Haus Landscapeでは各所のフロアを魅了しアンダーグラウンドシーンの(必ずしも隣接しない)一部を構成するDJ、アーティストを交差させていくことで、ダンスミュージック或いは“箱”という空間の今の風景を切り取り、提示することを試みる。
Haus Landscape
3/16(SAT) Open 23:00
at 渋谷頭バー Door: ¥0
Genre: House, Techno music
数多のナイトスポットがひしめく渋谷駅ほど近くに立地し、ある者にとっては中継地点として、またある者にとっては目的地として、クラバー達を迎えては送り出していく頭バー。
そうしたベニューにおいてHaus Landscapeでは各所のフロアを魅了しアンダーグラウンドシーンの(必ずしも隣接しない)一部を構成するDJ、アーティストを交差させていくことで、ダンスミュージック或いは“箱”という空間の今の風景を切り取り、提示することを試みる。
今回は80年代後半から東京やニューヨークシーンの一線で活躍を続けてきたKoji Nakamuraを90年生まれのHaus LandscapeレギュラーDJ、sharkboyが迎え撃つ。世代の異なる各々の解釈による現在のダンスミュージックをロングセットで披露する。
DJ:
Koji Nakamura
sharkboy(Haus Landscape)
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DJ Koji Nakamura
’80年代後半から伝説と言われる六本木CIRCUSのレジデントDJを務め、’91年DMCで高い評価を得た後フリーランスDJに転向。都内や地方そして海外の有名クラブ等でDJプレイする傍ら、Sandii、VIBRASTONEから浅田祐介、及川光博に至るまで幅広いアーティストのバンドDJのパイオニアとしても活躍。以後、数々のアーティストのレコーディング・ライヴツアー・音楽TV番組出演に参加すると共に、WOMAD世界音楽祭、カンヌ音楽祭、パリコレクション等に多数出演し話題を集める。
その後ニューヨークへの渡米を経て、AI、平井堅、ゴスペラーズ等をシーンに輩出したとも言われる’90年代後半からオーガナイズしたビッグパーティPlayaz”B”@clubasiaでの功績は多大で、現在でも熱く語り継がれている。
ヒップホップ、ハウス、ロック等をタイムレスかつジャンルレスにDJする常識を覆した完全なるオリジナルスタイルを確立し、現在は月10~15本を超える多数のクラブイベントにて活躍している。
ダンスミュージックとは何か?を様々な角度から大胆に追究し、ひたすら”音楽”に挑戦し続けている唯一無二のリアルDJ。2019年にはプロDJとして33年目を迎える。
sharkboy(Haus Landscape)
ブラックミュージックのルーツを感じさせる優しく骨の太いサウンドを好み、ハウスミュージックを中心としつつ幅の広い選曲で夜を使い果たし続ける。MOODMAN、Okadada、Seiho等国内のトップアーティストだけでなくベルリンの名門パーティー『Homopatik』よりMr.Ties等を招聘している『MARBLE』、アンダーグラウンドシーンの今を俯瞰する『Haus Landscape』、ポップミュージックやディスコを間口に若者とクラブカルチャーの交差を図る『常夏アイスクリーム』等、オーガナイザーとしても精力的に活動。Jazz DJとしても活動しており、渋谷Contact『Rejoice Finest』等に出演。
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