7月26日・27日・28日、に新潟県湯沢町 苗場スキー場にて開催される、FUJI ROCK FESTIVAL '13の出演アーティスト7弾が公開されました。新たに12組の出演者が追加になりました。



昨年のOrange Court、渋さ知らズのステージに飛び入りし、自身の名曲「Swallowtail Butterfly~あいのうた~」を熱唱したチャラ、今年はたくさんの仲間を引き連れて4年ぶりの出演決定です。ソウルを軸にあらゆるジャンルのアーティストをリスペクトしつつ、トリオでの可能性を追求する新世代ダンスミュージックバンド、クロマニヨン、60年代のブルース・ロック、サイケデリックな面をもちながらも90年代ブリティッシュ・ロックをはじめとしたさまざまなジャンルを取り込んだキャッチーなメロディが自慢のクアトロ、と7/26(金)には国内から3組が新たに決定。

2日目にはエレクトロニック・ミュージックの首都ベルリンから大御所マーク・アーネストが、魅了されたアフリカン・ビートを鳴らしにニュープロジェクトでやってきます。日本のパンクキッズに夢と希望を与え続ける難波章浩の新バンド NAMBA69も決定しました。そして、これは驚き、あの美しくカッコいい夏木マリが苗場に登場しちゃいます。きっとスタッフも全員駆けつけるでしょう。この日はステキな女性がもうひとり。ノン・カフェインな癒しヴォイスでお茶の間をも虜にしているプリシラ・アーン、フジロックにさわやかな風をおくってくれることでしょう。

今年ありそう、との予感があった人も多いのでは。チバユウスケ×イマイアキノブ×中村達也という禁断の組み合わせ、ザ・ゴールデン・ウェット・フィンガーズ、7/28(日)に登場です。また、この日に出演する The xxのブレイン、ジェイミーxxも新たにラインナップされました。そして、FEEDER のTAKA ×LUNA SEA のINORANという、ジャンルを越え国境までも超えてしまった前代未聞のプロジェクト、マディ・エイプスが初登場。ロンドンからは、デビュー前でありながら世界中から注目を集めている女性4人組ポストパンク・バンド、サヴェージズが早くもフジ来日。そして、フジ直前の7/21に初の野音を控えているザ・テレフォンズも苗場初登場が決定しました。

開催まで約2カ月。特別価格チケットの先行販売は6月14日。