ULTRA JAPAN DAY 1で再来日を果たしてくれたW&W
iFLYERアンバサダー佐々木まゆのSnapchatにも日本のファンへのメッセージを残してくれました!今回は、短い時間ながらも、W&Wのお二人に音楽制作にまつわることを聞いてみました。

W&Wは、10月のMUSIC CIRCUSですでに再再来日も決定しているので、お見逃しなく!!!
MUSIC CIRCUSのお得な前売りチケットはiFLYERにて販売中!

DAY 1
TICKET MUSIC CIRCUS'16 -DAY1- 前売り / ADV 1日券(10月8日) ¥10,000
 
DAY2
TICKET MUSIC CIRCUS'16 -DAY2- 前売り / ADV 1日券(10月9日) ¥10,000
 
2 DAYS
TICKET MUSIC CIRCUS'16 -DAY1- 前売り / ADV 2日通し券 ¥18,000
 
ULTRA JAPANへようこそ!
W&Wは、ULTRA WORLDWIDEとして日本に限らずマイアミや台湾でもプレイしてきましたね。ULTRA MUSIC FESTIVALの何が特別だと思いますか?


そうだね。ULTRA MUSIC FESTIVALは、僕たちがキャリア当初から意識していたフェスで、セットも何回か見たことあって、いつかはメインステージでプレイしたい目標となるフェスでもあった
トランスステージからセカンドステージから、今ではメインステージで日本へのULTRA JAPANとしては2回の来日を果たせて、とても嬉しいよ。今回のセットは、去年を上回るものだったよ。



あともう一つ特別なことは、ガチなダンスミュージックのファンが集結していること。ULTRA MUSIC FESTIVALは、オンライン上にレコードされたセットを動画や音源という形で公開しているから、観客のみんなが事前にライブセットを見て勉強してくる

だから当日になると、みんな歌詞を知っているし、楽曲も知っていて、何を期待すべきかわかっている。準備万端なダンスミュージックのコアなファンが集まっている印象だよ。

お二人は、Hardwellとも親しい関係にありますね。どのようにHardwellと出会ったんですか?



最初に会ったのはいつかな。
確か最初にちゃんと会ってコネクションを感じたのは、僕たちが2013年にツアーでオーストラリアを訪れたとき

その頃は、2週間ほどオーストラリアに滞在して、最初のシングルとなる「Jumper」を製作していたんだよ。たまたま、同じ時期にHardwellもオーストラリアにいて週末とか一緒に遊ぶようになってから友達になったよ。
 


それをきっかけに、互いのA&R(アーティスト・アンド・レパートリー=アーティストの発掘・契約・育成とそのアーティストに合った楽曲の発掘・契約・制作を担当する職務)マネージャーのような関係性になったんだよ。だから、互いに製作に行き詰まったときは、楽曲を送りあって、アドバイスをあげたりしていたよ。このようなやり方は、効率性も高いし、楽しいよ!彼は、よく僕たちのスタジオにも遊びに来てくれるよ。

豪華ですね!昨年の年越しは、日本のageHaで単独カウントダウン公演という形で来日されましたね。日本のファンとの特別な思い出はありますか?

日本のファンは、僕たちの楽曲を熟知しているから毎回感銘を受けるよ。とても強いコネクションを感じるね。

気づいて驚いたことが、歌詞以上にメロディーを
大音量で歌ってくれるんだよね。


そうやってメロディーを中心に歌うスタイルは、僕たちが楽曲を聞くときのスタイルを重なるから好きなんだよね。だって、楽曲を製作するときは、ヴォーカルよりメロディーを優先するプロセスだから。歌詞のある楽曲より、例えばRave After Raveとかをかけるとメロディー部分を大音量で歌ってくれるから感動するよ。
 


お二人は、Mainstage Musicというレーベルも経営されていますね。どのようにして新人を発掘するの?

僕たちは、少しの才能も見逃したくないから、どんなに忙しくても、睡眠時間を削ってまで、送られてきたデモなどの音源をチェックするよ。
毎週のラジオショーもあるから、気になった音源や今後Mainstage Musicに契約してみたいと思うアーティストをラジオ放送中に流すこともあるよ。

このような方法で、TwiigやMaurice Westを発掘し、Mainstage Music所属のアーティストとして見届けているよ。中には、気になった楽曲があっても、気に入らない部分もあったりするから、そこはW&WがA&Rの役目をして、彼らの楽曲を改良するサポート面に従事するときもあるよ。

僕たちが新人として才能を感じたアーティストは、Mainstage Musicへと契約してから、彼らの目覚ましいオンライン上での成長はすざましいよ。
SNSでは、ビュー数だったり、コメントの量も多く、オンライン上でのファン層の獲得を確実にアップさせていることを実感するよ。

とにかく、ポテンシャルのある子を見つけたら、時間を惜しまず、アドバイスを送って、やり取りをして、少しでも彼らのサポートになりたいと思っているんだ。単に言葉だけではなく、実際の楽曲改良のやり取りを通じて、僕たちのサポートを感じ取ってほしいんだ。

多く製作しているFestival MixやBootlegは、好きな楽曲をベースとしているの?それともTOP 40のチャートなどを意識しながら選曲しているの?

Adele 「Hello」の場合は、僕が聞いた瞬間、めっちゃ美しい楽曲だと感じて、Wardにこれでミックスを作ろうよって話を持ちかけたんだけど、きっぱり断られたんだ。(笑)
その後、ある日、たまたま友達でもあるKenneth Gが「Hello」の自身のBootlegを持ってきて、その時もう一回相方に話を持ちかけたら、ぜひみんなでやろうってなったんだ。
 


確か「Hello」は、一晩で終わらせて、翌朝の7時には完成していたよ。いわゆる睡眠なしで即興でできたパターンだね。

自分たちの趣向でない場合は、ツアー中の移動車で聞くラジオでの楽曲に影響されることも多いよ。その地域のラジオを聞くと、そこで流行っている楽曲がわかるから、ホテルに向かうバスの中で制作をはじめて、会場に着く前には完成する時だってあるよ!
ガチでOn The Roadでの楽曲制作だよね。

確かタイにいる時に、Justin BieberのSorryをプレイしたいねって話になって、飛行機と車の移動時間でBootlegを完成させたよ。
このように、W&WのBootlegやFestival Mixがどれだけ短時間で即興に出来ているのかという舞台裏の話は、彼らの音楽制作のパワーを感じ取ることができる。また時間を惜しまず、次の世代のアーティストを育てるために、Mainstage Musicを運営しているレーベル主としての姿もW&Wらしさである。

今後の彼らのオリジナル曲だけでなく、Festival MixやBootlegにも注目だ!