「Spnnin' Records」はCalvin HarrisやTiesto等の一流DJを輩出しAviciiやMartin Garrix、Hardwellら人気DJが過去に所属していたダンスミュージック業界における重鎮的な存在のレーベル。これまでに7000曲を超える楽曲をリリースしており、今世界で最もホットなダンスミュージックレーベルである。そんなSpinnin' Recordsが12月1日、TDMEにて渋谷ヒカリエで「SPINNIN' SESSIONS at TDME」を初開催!日本でも注目度上昇中のSpinnin'について知っておきたい3つのポイントを紹介しよう
EDMが好きな人で知らない人はいないと言っても過言ではない「Spinnin' Records」。毎年マイアミで開催される「ULTRA MUSIC FESTIVAL」とイメージが混同してアメリカのレーベルだと思っている人も多いようだが、オランダで生まれ、現在もオランダに本拠地を置いている。
1999年に設立され、初期はハウスやテクノ、エレクトロハウスなどをメインに扱っており、現在はトラップやダブステップなどのベース系にまで幅を広げ、ダンスミュージック全般を網羅している。日本のファンに向けたプレイリスト「Spinnin' Records Tokyo」がSpotifyで公開されているのでぜひそちらをチェックしてみて欲しい。
Spinnin'はSNSのフォロワー数は1,200万を突破し、Youtube公式チャンネルの登録者数は1800万人を超える等、他の追随を許さない規模感でファンを抱えている。日本の若手プロデューサーの中にはSpinninn'からリリースすることを夢見て日々努力している人もいるほど。ULTRA MUSIC FESTIVALが開催されるMIAMI MUSIC WEEKの期間にはマイアミのホテルをまるごとSpinnin'仕様にした「Spinnin' Hotel」が出現。そこでは朝から晩まで豪華アーティストたちによるパーティ「SPINNIN' SESSIONS」が開かれ、EDMファンにとってはこのパーティに参加することが夢なのだ。
3位 DON DIABLO - MY WINDOW
Sのロゴをネオン管に見立て、曲のイメージを忠実に再現した。この楽曲のMVには日本のダンサー集団EL SQUADが起用し、CGかと思ってしまうようなトリック動画が話題になった。
2位 VICETONE - HAWT STUFF
ロゴをダンスフロアの象徴、ミラーボールに見立てるというシンプルでありながら目を惹く工夫が施されたこのアートワーク。Spinnin'のアートワークはアイディアとクリエイティビティに溢れており、毎回脱帽させられる。
1位 FIREBEATZ & JAY HARDWAY - HOME
Spinnin'のロゴを夕日に見立ててるという、2位の「HAWT STUFF」と似た発想ではあるが、アートワークのタッチが他の上記の2枚と違い、色使いも美しく見ていて心が落ち着く。
Spinnin'には現在、20以上の傘下レーベルを抱えており、それぞれ独自の方向性で楽曲をリリースしている。
Oliver HeldensによるHeldeep Records、Don DiabloのHEXAGON、TiëstoのMusical Freedom Recordsなどアーティストがオーナーを務めるレーベルが代表的だが、それ以外にも著作権フリーの楽曲を配信する「Spinnin' Copyright Free Music」や新人アーティストを発掘する「Spinnin' TalentPool」など幅広く、大物アーティストから無名の新人まで意欲があるプロデューサーなら誰でもSpinnin'に関わることができるようになっている。
そんな世界最大級のビッグレーベルSpinnin' Recordsが日本で初めて「SPINNIN' SESSIONS」を開催する。Spinnin' Recordsで活躍するアーティストたちによるパーティでダンスミュージックの最先端を体感しよう!
Written by: Kentis
SPINNIN’ SESSIONS at TDME
■日 時:2017年12月1日(金)21:00 – 25:00(予定)
■会 場:渋谷ヒカリエ ヒカリエホールA
■料 金:・最速先行チケット/ 6,000円
・一般前売り/7,500円
・当日/8,500円
■出演: EDX、Madison Mars他
■主 催:TDME実行委員会 / 株式会社パルコ / キョードー東京
■オフィシャルHP:http://tdme.com/spinninsessions
■Facebook:http://www.facebook.com/TokyoDanceMusicEvent
■twitter: http://twitter.com/TDME_JP
Spinnin'はオランダ発、世界最大級のダンスミュージックレーベル!
EDMが好きな人で知らない人はいないと言っても過言ではない「Spinnin' Records」。毎年マイアミで開催される「ULTRA MUSIC FESTIVAL」とイメージが混同してアメリカのレーベルだと思っている人も多いようだが、オランダで生まれ、現在もオランダに本拠地を置いている。
1999年に設立され、初期はハウスやテクノ、エレクトロハウスなどをメインに扱っており、現在はトラップやダブステップなどのベース系にまで幅を広げ、ダンスミュージック全般を網羅している。日本のファンに向けたプレイリスト「Spinnin' Records Tokyo」がSpotifyで公開されているのでぜひそちらをチェックしてみて欲しい。
Spinnin'はSNSのフォロワー数は1,200万を突破し、Youtube公式チャンネルの登録者数は1800万人を超える等、他の追随を許さない規模感でファンを抱えている。日本の若手プロデューサーの中にはSpinninn'からリリースすることを夢見て日々努力している人もいるほど。ULTRA MUSIC FESTIVALが開催されるMIAMI MUSIC WEEKの期間にはマイアミのホテルをまるごとSpinnin'仕様にした「Spinnin' Hotel」が出現。そこでは朝から晩まで豪華アーティストたちによるパーティ「SPINNIN' SESSIONS」が開かれ、EDMファンにとってはこのパーティに参加することが夢なのだ。
多彩なアートワークでファンを魅了!
Spinnin'はレーベルのシンボルでもある少し傾いた「S」の文字を中心に置いたアートワークが特徴的。アートワークに心を惹かれて楽曲を購入しする「ジャケ買い」をしてしまう人も多数いるようだ。各楽曲の特徴を絶妙に表現しているため、アートワークを見るだけで曲が脳内で聴こえてくるという人も少なくないだろう。筆者が選ぶSpinnin'のアートワークベスト3を紹介しよう。3位 DON DIABLO - MY WINDOW
Sのロゴをネオン管に見立て、曲のイメージを忠実に再現した。この楽曲のMVには日本のダンサー集団EL SQUADが起用し、CGかと思ってしまうようなトリック動画が話題になった。
2位 VICETONE - HAWT STUFF
ロゴをダンスフロアの象徴、ミラーボールに見立てるというシンプルでありながら目を惹く工夫が施されたこのアートワーク。Spinnin'のアートワークはアイディアとクリエイティビティに溢れており、毎回脱帽させられる。
1位 FIREBEATZ & JAY HARDWAY - HOME
Spinnin'のロゴを夕日に見立ててるという、2位の「HAWT STUFF」と似た発想ではあるが、アートワークのタッチが他の上記の2枚と違い、色使いも美しく見ていて心が落ち着く。
傘下レーベルも各方面で大活躍!
Spinnin'には現在、20以上の傘下レーベルを抱えており、それぞれ独自の方向性で楽曲をリリースしている。
Oliver HeldensによるHeldeep Records、Don DiabloのHEXAGON、TiëstoのMusical Freedom Recordsなどアーティストがオーナーを務めるレーベルが代表的だが、それ以外にも著作権フリーの楽曲を配信する「Spinnin' Copyright Free Music」や新人アーティストを発掘する「Spinnin' TalentPool」など幅広く、大物アーティストから無名の新人まで意欲があるプロデューサーなら誰でもSpinnin'に関わることができるようになっている。
そんな世界最大級のビッグレーベルSpinnin' Recordsが日本で初めて「SPINNIN' SESSIONS」を開催する。Spinnin' Recordsで活躍するアーティストたちによるパーティでダンスミュージックの最先端を体感しよう!
Written by: Kentis
SPINNIN’ SESSIONS at TDME
■日 時:2017年12月1日(金)21:00 – 25:00(予定)
■会 場:渋谷ヒカリエ ヒカリエホールA
■料 金:・最速先行チケット/ 6,000円
・一般前売り/7,500円
・当日/8,500円
■出演: EDX、Madison Mars他
■主 催:TDME実行委員会 / 株式会社パルコ / キョードー東京
■オフィシャルHP:http://tdme.com/spinninsessions
■Facebook:http://www.facebook.com/TokyoDanceMusicEvent
■twitter: http://twitter.com/TDME_JP