ULTRA JAPAN 2016で来日してくれたJauzは、「Closer」に続くリミックスを公開してくれた。
しかも単なる公開ではなく、フリーダウンロードという形でファンへの感謝を込めた形で発表した。

最近は、故郷でもあるサンフランシスコでの単独公演も発表したJauz。
その特別な想いをこのように表現している。

自分の音楽へのパッションが芽生えたきっかけとなった街こそサンフランシスコのベイエリア。
Regency Theatre、DNA Lounge、Filmore、Slimsなどのアイコニックな会場でメタルやロックンロールのコンサートを13歳のころから見に行って、エレクトロニックミュージックに目覚めたときは、DJを見に、その会場へとまた足を運んだ。
17歳のときには、ロサンゼルスへと拠点を移した。でも、サンフランシスコは、僕にとって永遠とホームと呼べる特別な場所。その僕の故郷で最もアイコニックな場所ともいえるBill Graham Civic Auditoriumで単独公演が出来ることを本当に光栄に思う。#SHARKSQUADが何かとをみんなで見せつけようぜ!



Passion Pitの名曲でもある「Sleepyhead」は数多くのアーティストにリミックスされ、年を重ねても色あせない曲である。
クラッシックなフューチャー・ベース系の楽曲へと変えてくれたJauzのリミックスはこちら。
 

すでにSan HoloとのコラボをMonster Catよりリリースすることを示唆しており、彼の新曲制作の活動は止まらない。