国際音楽サミットの現場で行われたPop SpokenとのKaskadeインタビューでわかった新事実を紹介!

コラボレーションについてDiploと話していることを明かしたKaskade!
Diploは、ソロとしてだけでなく、Major Lazer、Jack Ü、そしてプロデュース業と過酷なツアースケジュールからなかなか時間が織を合わず、まだ実現できていないが、来年あたりを目安に実行に移したいと話したのだ!DiploとKaskadeが融合させる音は、2016年の気になる楽曲になるに違いない。まだ詳しくは発表されていないが、発表まではこのDiplo & Friendsに登場したKaskadeのミックスをチェック。
 


またDJ業の外のプライベートでは奥さんと3人のこどもに恵まれ、サーフィンとスノボを楽しんでいるとのこと。ユタ大学に在学していたときから、スノボにハマったのだとか。

将来は、自分のアリーナショーをアジアにまで進出したいを話す。その理由には、アリーナショーのKaskadeとフェスのラインアップのKaskadeは全く違うものであるからと話す。

音楽の著作法については、人々が違法でのダウンロードや違法ストリーミングをしていることに関して反対でも賛成でもなく、悪くも思っていないとのこと。なぜならKaskadeにとって一番大事なのは、人々がフェスやコンサートに行き、自分の曲を生で聞いてくれることだから。ツアーをするアーティストとして人々が自分の音楽を買うことより、自分の音楽を聞いてくれることが一番嬉しいと話す。
 


来年1月に来日するKaskadeのElectroxでのパフォーマンスでは、グラミー賞にノミネートされたGalantis 「Runaway (U&I)」(Kaskade Remix)も聞けちゃうかも?