Spotify (世界最大の音楽ストリーミングサービス)で史上最速で再生回数10億回を突破、これまでに発表されたシングルの総再生回数は4億回越えを記録、約2万人が歓喜したNY/バークレイズ・センターでの単独公演をソールド・アウトし、昨年ここ日本だけでも推定経済効果が約95億円に達した、ウルトラ・ミュージック・フェスティバルの顔となる世界公式アンセムを担当、そして今年に入りBillboard誌の表紙を単独ジャック、エレクトロニック・ミュージシャンとして初のノーベル平和賞でのパフォーマンスを行うなど、昨年から新人としては異例の大舞台で数々の実績を積み上げてきたカイゴ。今、最も世界の注目を浴びている、彼のデビュー・アルバム『クラウド・ナイン』輸入盤が遂に本日発売、併せてデジタル配信も開始されている。(早くもiTunesダンスチャート1位、また総合チャート2位まで上昇中)

カイゴを一躍有名にした話題のサウンドとして知られる<癒し&メロウ系EDM=トロピカル・ハウス>は昨年、ジャスティン・ビーバーの特大ヒット曲「ホワット・ドゥー・ユー・ミーン?」で大々的に取り入れられ、一気にポップ・ミュージックの世界でも新たな起爆剤として注目されるジャンルとなっているが、そのシーンの先駆者であり、立役者であるカイゴのデビュー・アルバム『クラウド・ナイン』は全音楽ファン必聴の一枚となっている。参加アーティストにはグラミー賞9冠に輝く全米最高峰シンガー、ジョン・レジェンドを始め、全世界で大ヒットしたゼッド「クラリティ」にゲスト参加し、グラミー賞も獲得した実力派ポップ・シンガー、フォクシーズ、デビュー・アルバムがいきなり全英チャート1位を獲得し、“イギリスのグラミー賞”と称される、ブリット・アワードの受賞歴もある、トム・オデール、そして日本では人気番組“テラスハウス”のBGMとして使用された「オール・アイ・ウォント」をきっかけに注目を浴び、その泣ける美メロで知られるアイルランド出身のロック・バンド=コーダラインなど、旬な本格派アーティストを筆頭に、まだ世間的には知名度こそ低いものの、同ストリーミング世代として注目度急上昇中の才気あふれる若手アーティストも多数起用。参加アーティストばかりに目がいく、ありがちなDJ/プロデューサーのアルバム”と違い、カイゴのサウンドにしっかりと馴染む、こだわりのラインナップとなった。
そして6月29日(水)には、豪華仕様にて日本盤の発売も決定。イギリスの人気番組Xファクター出身のエラ・ヘンダーソンを迎えたファンの間でも人気の高い“せつな系”美メロ曲「ヒア・フォー・ユー」と、カイゴが手掛けたリミックス作品でも特に高い人気を誇る、カイラ・ラ・グランジの「カット・ユア・ティース(カイラ・ラ・グランジ&カイゴ)」の2曲が追加で収録される。更に初回仕様限定特典としてデジパック仕様、及びステッカーの封入もされた、“世界で最も豪華な日本盤”が期間限定スペシャルプライスにて発売される予定だ。
 

なお、去る5月11日(水)にはアルバムのリリースを記念し、地元ノルウェーのオーレスンという街の、北極海を臨んだ海辺のスタジオにて、超プレミアな極秘イベントが開催された。イベントの目玉であるアコースティック・ライヴは、カイゴが弾くグランド・ピアノに、4人編成のストリングス隊というシンプルな編成。そして、アルバムにも参加しているコーダラインのVo.スティーヴや、「ステイ」にゲスト参加しているシンガー=メイティー・ノイエスなど、このライヴのために合計4名のゲスト・ヴォーカルがかけつけ、アルバムから合計5曲を披露した。電子音を一切使わず、楽曲のメロディーを引き立たせる演奏を、ゆっくりと沈む夕日と海をバックに堪能できるという幻想的なライヴで、オーディエンスを魅了。アフターパーティーも開催され、世界各国から招かれた約100名のファンとデビューを祝した。

◆アルバム発売記念・プレミアム極秘イベント・レポートはこちら
http://www.sonymusic.co.jp/artist/kygo/info/468106

 
 
 
 
また、Kygoの出演は予定されていないが、東京豊洲のMAGIC BEACHにて5月29日にTropical Discoが開催される。こちらのチケットはiFLYERにて発売中!売り切れることも予想されるほど大注目の国内初のTropical Houseパーティーをチェックしてみて!